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【秦野市】移動式おにぎりスタンド「Onigiri Yum! Yum!」がいよいよスタート! 

きなこママ地域ニュースサイト号外NETライター(秦野市・伊勢原市)

毎週土曜日に開催されている「メニカムマルシェ」にて、2023年11月4日(土)に移動式おにぎりスタンドの「Onigiri Yum! Yum!」が出店すると知り、さっそく行ってきました!

笑顔で出迎えてくれたのは、市外から秦野市に移住し、この度「Onigiri Yum! Yum!」をスタートしたオーナーさん。
この日が、初めての販売日だそう。

(*ご本人の許可を得て掲載しています)
(*ご本人の許可を得て掲載しています)

マルシェに到着したのは、9時過ぎ。
8時からスタートするマルシェなので、少し時間が遅かった模様。
すでに売り切れのおにぎりもありました。
食べてみたかっただしむすびと塩さけは売り切れ・・・。
残念!

緑と白のかわいいスタンドには、おいしそうなおにぎりが並んでいましたよ♪

色々な種類のおにぎりがあるので、好みの違う家族の分も、それぞれ好きな味のおにぎりを選ぶことができますね。

おにぎりのお米は、新潟県産の「新之助」。
粒が大きくふっくらとしていて、お米の味がしっかり感じられるそう。
海苔は、有明産Aランクの海苔を使用。
「Onigiri Yum! Yum!」のおにぎりは、選び抜かれた食材を使って作る、こだわりのおにぎりです。

この日は、たらこバター、おかか山椒、たかなの3つのおにぎりを購入。
自宅まで持って帰るのを待てず、子どもたちと近くの公園でいただくことにしました!

しっかり塩気のきいたたかな、バターのクリーミーさとたらこが合うたらこバター、少し山椒の刺激感があるおかか山椒、どれもおいしかったです♪
おにぎりの上部に具材が見えていたので、そこだけに入っているのかと思いきや、おにぎりの中央も具在がしっかり。
サイズ感はこちら。大人の手のひらに乗るくらいの大きさですが、とってもおいしいおにぎりなので子どもたちはあっという間に食べてしまいました♪

オーナーさんにおにぎりのお店を開いた経緯についてお伺いしました。
秦野市に移住する前は、鵠沼海岸近くに住んでいたオーナーさんご一家。
当時、日常的にお世話になったおにぎり屋さんがあったそう。
朝ごはんがないとき、仕事が忙しくて夕飯を作る元気がないとき、偏食の子供とお出かけのとき、そんなときにそのおにぎり屋さんは、オーナーさんにとって忙しい毎日を助けてくれた存在だったとか。
秦野市に移住してから、市内にそんな存在のおにぎり屋さんに出会うことができず、「あのおにぎり屋さんのようなお店が秦野にもあったらなあ。」と、5年間ずっと思い続けたオーナーさん。
想いのつまった「Onigiri Yum! Yum!」、ついに始動です!

現在子育て中のオーナーさんだからこそ感じる、おにぎりの便利さ、ありがたさも。
おにぎりは、テーブルがなくても、公園で遊んでいる最中でも、すぐに子どもに食べさせることができます。
しかも、お米とおかずなので、栄養面もしっかり、
おにぎりさえカバンに忍ばせておけば子どもとのお出かけも安心、子育て中のオーナーさんにとって、おにぎりはお守り的な存在だそう。
秦野にお住まいの子育て中の皆さん、子育て世代に限らず、忙しい毎日を頑張っている方々に「助かる~」と思ってもらえる存在になれることを期待しているそうですよ。

おにぎりは、私たち日本人にとって欠かせない食のひとつですね。
小さなお子さんから大人まで、ぱくっと手軽に食べられるおにぎりはまさに国民食。
「Onigiri Yum! Yum!」のおにぎり、ぜひ食べてみてくださいね。

11月の営業日は、公式Instagramにてお知らせが出ていますので、そちらをご確認ください。
(次回、「メニカムマルシェ」での販売は11月25日(土)になります。)

【店舗情報】
Onigiri Yum! Yum!
公式ホームページ
公式Instagram

地域ニュースサイト号外NETライター(秦野市・伊勢原市)

2022年5月より、地域ニュースサイト号外ネット「横浜市旭区・瀬谷区」から「秦野市・伊勢原市」担当に。地域のイベントや、ステキなお店の情報を発信していきます。パン屋さんとカフェ巡りが大好き!レポにも気合が入ります!

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