こんにちは！

ガーデニングコーディネーターのみゆきです。

冬は寒さに植物がやられたり、乾燥しすぎて枯れそうになったり…。

さまざまな問題がつきません。

そこでおすすめなのがココヤシファイバー。

この記事では、ココヤシファイバーを冬のガーデニングで使うメリットを解説します。

ココヤシファイバーとは？

ココヤシファイバーとはその名の通り、ココヤシの繊維のこと。

土を覆うためのマルチング材の1つです。

鉢植えの土の上に置いて使います。

ホームセンターや園芸店などで購入することが可能です。

ココヤシファイバーのメリット

冬場のガーデニングで、ココヤシファイバーが大活躍します。

私は、ビオラやパンジーの鉢でよく使っていますよ♪

ココヤシファイバーのメリットは、以下の4つ。

• 保温効果がある
• 乾燥防止になる
• 水やり時の泥はねを防ぐ
• 見た目がおしゃれになる

詳しく説明していきますね。

保温効果がある

ココヤシファイバーは、植物の株元を覆うので、保温効果が高まります。

冬は地温が下がるので、植物の根まで凍ってしまう場合があります。

ココヤシファイバーで保温しておくことをおすすめします。

乾燥防止になる

ココヤシファイバーで地面を覆うので、乾燥防止になります。

冬は乾燥して、鉢の中までカラカラになりがち。

ココヤシファイバーを敷いておくと乾燥しすぎて枯れるのを防いでくれます。

水やり時の泥はねを防ぐ

ココヤシファイバーは、水やりの時の泥はねを防ぐ役割もあります。

泥が葉についてしまうと、病害虫にやられる原因に…。

なるべくなら泥はねは起こしたくないのです。

ココヤシファイバーを敷いておくと、病害虫予防にもつながります。

見た目がおしゃれになる

ココヤシファイバーは、見た目がおしゃれになる点も魅力の1つです。

土が剥き出しになっているよりも、ランクアップして見えますよ。

まとめ

冬のガーデニングに大活躍なココヤシファイバーを紹介しました。

ぜひ使ってみてくださいね♪