「えのき」がレンチン2分でおいしく大変身!【えのきの柚子胡椒バター醤油】
こんにちは!ゆず胡椒研究家のあおさんです。
年中お手頃価格ですが、秋から冬にかけては特に大活躍する「えのき」。
そんなえのきは、ベーコンと一緒にバターと醤油と一緒に電子レンジで加熱し、後から柚子胡椒を入れることでめちゃくちゃおいしい一品になるんですよ。柚子胡椒の香りと辛味と塩味が、いいアクセントになってくれます。
お酒のおつまみにも、ごはんのお供にもおすすめです。
それでは、作り方をご紹介していきますね。
えのきの柚子胡椒バター醤油
材料(2人分)
- えのき 1袋(約200グラム)
- ハーフベーコン 1パック
- バター 10グラム
- 醤油 小さじ1
- 柚子胡椒 小さじ1/2〜
- ブラックペッパー(あれば)
作り方【作業時間は5分】
①えのき1袋の根本を切り落とし、横半分にカットしてほぐしておきます。
②ハーフベーコン1パックは、1センチ幅に切っておきます。
③耐熱ボウルか容器に、切ったえのき→ベーコンの順に入れ、醤油小さじ1とバター10グラムをのせます。ラップをかけ、600Wの電子レンジで2分加熱します。
④加熱できたらラップを外し、柚子胡椒小さじ1/2〜を入れて和えます。
お皿に盛り付け、お好みでブラックペッパーを散らして、完成です。
ブラックペッパーと柚子胡椒、実は合うんですよ。
レシピのポイント
柚子胡椒は後入れすることがポイントです。
後入れすることで、柚子胡椒の香りと辛味がしっかり残ってくれますよ。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
今日は、えのきとベーコンの柚子胡椒バター醤油をご紹介しました。
柚子胡椒を後から追加することで、香りと辛味が絶妙なアクセントになり、えのきがめちゃくちゃおいしくなりますよ。
柚子胡椒、すごい。
ぜひ、参考にしてみてくださいね。