【函館市】朝9時にはすでに品薄商品あり。"赤レンガ倉庫"からふらっと行けるパン工房『元町ぼんぱん』
函館市電「十字街」駅 徒歩 約3分の場所にあるパン工房『元町ぼんぱん』
今回、こちらのパン屋さんにお邪魔させていただきました。
基本情報
住 所:北海道函館市末広町16-1
営業時間:7:00~18:30
定休日 :日曜日
『元町ぼんぱん』さんは観光地である「赤レンガ倉庫」の最寄り駅である、市電「十字街」駅から徒歩約3分という場所にあるため、函館市民だけでなく観光で来られた方もふらっと寄りやすいと思います。
この日も外には旅行で来られたのかな~と思う、大きい荷物を持った方などもいらっしゃいました。
そんな方たちに観光地としての賑わいを感じながら、さっそく入店!
入店
ハード系からサンド系のお総菜パンまでしっかり揃っており、手にも取りやすい価格なのでどれにしようか迷ってしまいますね。
一通り見て後ろを見てみると、他にも商品が用意されていました。
スティック系は少しずつ種類を食べたい方や、1本ずつ誰かと分け合っても食べやすいというのが素敵なところですよね。
9時頃にお伺いして2組ほどお客さんがおり、すでに数が少なくなっていたり売れきれているパンもありました。
できるだけ朝早くから種類を揃えてくれているそうなので、早めに売り切れてしまうパンも多そうですね。
そして今回、選ばせていただいたのがこちら。
左から『ミニクロワッサン』『シナモンロール』『コロッケサンド』『カリカリメロンパン』。
こちらは『コロッケサンド』です。お伺いしたときは最後の1つでした。
食べやすい大きさで、コロッケがしっかり入っています。
パンがもちっとしていて満足感もあるため、これで162円(税込)というのが嬉しい1品です。
こちらは『カリカリメロンパン』です。
外はカリッ、中はモチッとしていて名前の通り外側のカリカリ感が際立ち食べるのが楽しいです。
散りばめられている粒の砂糖も、よりカリカリ感を増してくれます。
パン自体の甘さを感じつつ、一般的なメロンパンより香ばしさを強く感じられました。
そして今回は買うのを忘れてしまったのですが、以前買わせていただいた『みそぱん』です。(筆者が好きだったのでご紹介したかったのです)
皆さん『みそぱん』ってご存じでしたか?
筆者は昔ながらの『みそぱん』というのがこのように薄めのものだと初めて知りました。
商品名だけで聞くと蒸しパンのようにふわふわとしているパンを思い浮かべていたので、新しい発見でした。
もしかしたら地域や年代によっても思い浮かべるものが違うかもしれませんね。
メインとしてよりも間食やちょっとつまみたくなるような「ほろっ」とした食感がくせになりそうです。
観光地からも行きやすく朝7:00から営業している『ぼんぱん』。
この機会に足を運んでみてはいかがでしょうか。
◎パン工房『元町ぼんぱん』◎
住 所:北海道函館市末広町16-1(Googleマップ)
電話番号:0138-22-8008
アクセス:函館市電「十字街」駅 徒歩 約3分
函館バス「元町」 徒歩 約4分
営業時間:7:00~18:30
定休日 :日曜日
駐車場 :無
~撮影・掲載にご協力いただきありがとうございました~