年明けに楽しみなのが福袋。雑貨、食品、衣類、貴金属、はたまた住宅まで？さまざまな福袋が2025年にも登場！今回は2025年1月4日（土）に筆者が百貨店「阪神梅田本店」の地下食品売り場で購入した食べ物の福袋を紹介＆分析します。興味のある方はぜひ記事をご覧ください！

2025年デパ地下福袋

福袋の歴史は江戸時代にさかのぼります。複数の呉服屋さんが余った反物や端切れ（はぎれ）を袋に詰めて、中が見えないようにしてお得な価格で販売したことがきっかけだとか。

今は多種多様化しており、お正月までに予約をしたり、抽選で販売されたり、中身が見える福袋も普通になってきました。

百貨店の地下食品売り場で販売される福袋は中身がわかるものがほとんどでした。筆者の買った福袋はこちら！

ル・プチメック 阪神梅田本店

「ル・プチメック 阪神梅田本店」は、京都発、本格フレンチスタイルのブーランジェリーです。2022年3月、阪神梅田本店の地下2階「阪神バル横丁」にオープンしました。

「ル・プチメック 2025年HAPPY BAG」は2,025円（税込）です。赤いペーパーバッグに入っていて、箱の中身が実物展示されています。

中身はこんな感じ！パンが6種とドーナツ3種の9個入りです。広げてみると展示見本よりもたくさんあるような気分（笑）。

店舗で人気ナンバー1の「ブリオッシュ・ア・ラ・クレーム」とナンバー2の「クロワッサン・オ・ブール」、シンプルな食パン「パン・ド・ミ」の5枚切りと「バゲット 1/2本」が入っているので安定感があります。

個別の価格を計算してみたところ合計2,430円だったので、意外にも380円だけのお得でした。

自分ではチョイスしないパンを食べられたことと「パンがいっぱい！」の幸せ感がラッキーポイントでした。

チェスコ チーズハウス

世界各国から毎週直行便で鮮度の高いチーズを輸入しているチーズ専門商社「チェスコ」の阪神梅田本店地下1階にあるショップ「チェスコ チーズハウス」で販売されている福袋は3,000円（税込）です。

5種のチーズが入っていました。モッツァレラ、ブリー、レッドチェダーなど、比較的どなたでも食べやすいチーズばかりです。

1つ2,200円以上のチーズが２つ入っていました。合計6,000円以上とのことなので半額以下で超お得に買えました。チーズの食べ比べも楽しめて最高！

ホルンマイヤー

「ホルンマイヤー」は、丸大食品のグループ会社で、最高品質のハムやベーコン、総菜品を全国の百貨店などで販売しています。

ローストビーフをはじめ、フランスの生ハム、デンマークやカナダ、国産の豚肉を使ったハムなどこんなに入っていて2,160円は見ただけでもお得すぎますね。

消費期限は最短で2025年1月25日、最長で2025年2月20日でしたがこの分量なら無理なく使いきれそうです。福袋は賞味期限にも気を付けたいですね。ただのセール品になりかねませんし（笑）。

買った食材でワイン飲み

ローストビーフ、いつもと違ったハム、2種のチーズ、3種のパンを赤ワインとともに楽しみました。お正月開けて4日目としてはこれくらいの軽さで十分。

翌日の朝食でもパンとハムとチーズを楽しみ、冷蔵庫にはまだまだアイテムがスタンバイ。

おわりに

今回の福袋は、大阪府大阪市北区梅田にある「阪神梅田本店」の地下1階食料品売り場で購入しました。

ほかの百貨店のデパ地下でも同様に福袋が楽しめると思うので気になる方は買ってみてくださいね。

阪神梅田本店
大阪府大阪市北区梅田1-13-13
06-6345-1201

地下1階フロアガイド（外部リンク）

※本記事制作にあたってはガイドラインに基づき公平中立に制作しています。

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