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虫が嫌いなキャンプYouTuberの虫対策はたった3つだけ。

MAE CAMPバイクキャンプYouTuber

※サムネイル画像はイメージです。

こんにちはキャンプYouTuberのMAECAMPです。今日は虫が嫌いなキャンプYouTuberの虫対策をご紹介します。

季節は夏!とてつもなく暑い夏!暑すぎて昼間は蝉の声すらききませんが、暑い夏はやっぱりいろんな虫も出てきます。

自然はかれらの住処で人間がおじゃましているような形なのに嫌って申し訳ないですが、蚊に刺されたりマダニに刺されたくないのでしっかりと対策はしてます。

虫よけスプレー

まずは基本な予防策にして、私の経験上効果では最も効果ある対策です。よく使うのはサラテクト (アース製薬)で自分の体に振りかけるタイプのものです。

私が実践している大事なポイントとしては「こまめに塗る」です。夏は汗をかいたり水遊びをしたりと効果が流れてしまうので、適宜塗りなおします。油断しているとやっぱり塗らなかった箇所は蚊に刺されたりするのでシャワーを浴びた寝る前などはきっちり塗りなおしましょう。(※1日の使用回数が年齢ごとにきまっているものもあります。用法用量を守って使いましょう。)

蚊帳を使う

パップテントやサーカステントなどを使用する場合は注意が必要です。テントはどうしても隙間はあるのでその隙間から蚊が入ってきます。そんな時に便利なのが蚊帳(かや)やインナーテントです。

テントの中に吊り下げるようなタイプもあります。

これで寝ているときも蚊などの虫から守ってくれます。冬は必要ありませんが夏は必須アイテムです。気を付けておきたいのは靴もインナーテントの中にいれるようにしましょう。

以前、バックの中にムカデを連れて帰ったことがあります。寝ている間に靴の中に害虫が侵入することなども考えられるので靴はインナーテントの中に入れてしっかりガードしましょう。

光量を抑えてガソリンランタンは遠くへ

夏は夜になってくるとランタンに大量に虫がよってきます。特にガソリンランタンをサイト近くに置いておくと、ガソリンランタンは大変明るいため、その光をめがけて蛾などの虫がワサワサとよってきます。

害はありませんがくつろいでいるよこで大量の蛾が飛び交っているといい気持ちはしません。手元の明かりは暗めのランタンにして少し離れた場所にガソリンバーナーを配置します。

こうすることで明るい方のランタンに虫が寄っていくので手元のランタンの虫は軽減されます。

バイクキャンプYouTuber

こんにちはバイクキャンプYouTuberのMAE CAMPです。キャンプ初心者の目線でキャンプに関するHOWTOやキャンプ道具の紹介をやってます。ほぼ毎日情報発信していますので、ぜひフォローよろしくお願いします!

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