【川崎市中原区】おばんざいと「和飲」が美味しい杏都に初来訪 カウンターだけのあったかいお店
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2月に開催された「ふらっと武蔵新城1000bero」であたらしく訪問したいろいろなお店のレポートをしています。
今回は、ついに念願叶って行くことができたこちらのお店。
杏都(きょうと)
新城の北口からちょっと歩きます。
せんべろマップだと、最も東に位置しています。
(この6番さん↓)
お店の外観
お店の外観はこんな感じ。「おばんざいと和飲」と描かれたシェードがなんとも心くすぐります。
カウンターのみの店内
こちらが店内の様子。
我々(7人)が17時の開店と同時に入ったので、一気に満席になってしまいました。
せんべろなので、長居しないのがルールです。さっそくいただきましょう。
せんべろメニュー
こちらが、お店からオフィシャルで出ていた杏都さんのせんべろメニュー。
ドリンクは、生ビールか、地酒3種飲み比べセットが選べます。
それに小鉢と、三点盛り(いぶりがっこチーズ、里芋のそぼろ煮、ナムル)。これで1,000円はかなりすごい!!
地酒3種飲み比べ
飲み物は当然「地酒3種飲み比べ」を選んだ私。
ラインナップは毎日変わるそうですが、この日はこんな顔ぶれでした。
「辛口、旨口、甘口です」と女将さん。
注いでもらうと、この通り。
もう〜、ニタニタが滲み出ちゃいます。
小鉢のチャウダーも身体に染みるお味なんですよ。
里芋の煮物の上品な味は、まさに京都のおばんざいというかんじ!
いぶりがっこチーズも美味しかったのに、なぜか写真を撮っていない(汗)。
私は秋田に住んでいたので、秋田話でちょっと盛り上がりました。
壁の通常メニューにもいぶりがっこの文字が踊っていたので、杏都さんに行けばいつでも秋田を味わうことができるってことね。
ふだんから1000beroあり?
カウンターの目の前には、こんなセットが書いてあってこちらも気になりました。
これは気まぐれにやってるんでしょうか。
ぜったいリピした時にはこれをいただきたいです。
ずっと行きたかった杏都さんは、女性二人で切り盛りする、やさしいお店でした。
1000beroじゃないときに、またゆっくり、しっぽりと飲みに来たい!!
こうやって、普段ならなかなか入れないかな?と思っていたお店ののれんを気軽に潜ることができる、ほんと、新城1000beroは偉大なイベントです。
次回開催時もきっと杏都さん、参加されると思いますが、待ちきれない人はぜひ、勇気をもってお店の扉を開けてみてください。きっと心から癒されること請け合いです。
杏都
住所:川崎市中原区上小田中2-34-24
営業時間:17時〜22時
定休日:水曜日・日曜日
アクセス:JR武蔵新城駅北口より徒歩7分