セキセイインコ【おすとめす】どっちが飼いやすい?
はじめに
セキセイインコを飼ったことがありますか?
実はセキセイインコは『オスとメスで性格や行動がまったく違う』んです。
どんなふうに違うのか、飼育するならどっちが飼いやすいか
私の経験をもとにまとめてみました。
これは我が家の場合です
注意
セキセイインコのオスの性格や行動
我が家のセキセイインコのオスの場合の特徴です。
温厚で優しい
我が家のオスのセキセイインコは、性格温厚で優しい子でした。
人が大好きでいつも一緒。
とくに強くかんだりもしない。
穏やかでまったりしていました。
おしゃべりが得意になりやすい
うちのオスインコは喋ります。
得意なおしゃべり
- かわいいね
- 大好きだよ
- あおちゃん
- カメラの『カシャッ』
オスが喋る理由は、メスへのアプローチのため、もともと鳴き声が発達しているからと考えられます。
狭いところに入らない
オスのセキセイインコは基本的に隠れません。
メスは狭いところばか入りたがり目を離すとどこかにもぐってしまっていました。」
そういう意味では、オスのセキセイインコは見失う心配がありません。
セキセイインコのメスの性格や行動
我が家のセキセイインコのメスの場合の特徴です。
気が強く凛としている
メスは、なんというか、自我が芽生えたときから鳥としてのプライドをもって凛としていました。
気が強く、大好きな飼い主にでも本気で噛んだり怒ったりしていました。
あまりしゃべらない
うちのメスインコは最後まで喋るようになりませんでした。
しかし、インスタグラムなどSNNで見るとおしゃべりの得意なメスインコもいるので一概には言えなさそうです。
オスでも小さいときにおしゃべりを覚えさせない環境にいると、なかなかおしゃべりを覚えません。
せまいところに入る
メスは狭いところが好きで、服の袖や、小さい箱の中に隠れたりします。
これは、巣箱を探している本能的な行動です。
卵を産む
メスが一番心配なのは「卵を産むこと」です。
鶏でも、卵を産みますよね。セキセイインコも同じで、春・秋の繁殖期には卵をたくさん産みます。
無精卵でも産むことがあります。
実は卵を産むことは体に負荷のかかることであり、たくさん卵を産みすぎると寿命が縮まったり、卵が卵管につまったりおなかの中で破裂するなどトラブルも多いです。
そのため、心配が尽きません。
どっちが飼いやすいか【結論】
心配が少なかったのは【オス】
(我が家の場合)
これはあくまで我が家の場合ですが、オスのセキセイインコのほうが、発情による卵の心配がなく、日々安心して過ごせていました。
メスのインコは、常に卵や発情の心配をしないといけないので、なかなか気苦労が絶えません。
オスとメスで性格や行動は違いますがセキセイインコはとてもかわいいです。
雛の時は性別が分からずお迎えすると思いますが、オスだったとしてもメスだったとしても家族として可愛がってあげてくださいね。
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