【完売必至】100均で買える!モダンデザインの父「ウィリアム・モリス」ワンランク上の文房具とは
100均セリアで購入できるウィリアム・モリスをご紹介します。
「モダンデザインの父」と呼ばれる、19世紀イギリスのデザイナー「ウィリアム・モリス」。長年にわたり愛されているデザインを、目にされたことがある方も多いのではないでしょうか。
発売されたばかりの新作は第2弾。第1弾は2021年11月頃に発売され、完売続出の大人気商品となりました。
今回は文房具やキッチンアイテム、収納など、様々な新作が並んでいます。
それでは早速「デザインシートシール」の柄の雰囲気や、JANコードをお届けしましょう。
デザインシートシール 9P
商品名…デザインシートシール 9P
ウィリアム・モリス
サイズ…約150×150mm
枚数……9枚(3柄×各3枚)
材質……パルプ
※マスキングテープ素材
JANコード…4542804105414
折り紙とほぼ同じサイズで、1枚まるっと剥がせるタイプのシールです。大胆にそのまま貼ったり、好きな形に切り抜いて貼ることもできます。
どのような柄なのか、1枚ずつ見ていきましょう。
「Cray」クレイ
1884年。「クレイ」とは、かつてモリス一家が暮らしていた、レッドハウスの周辺を流れる川の名前。大きな花の背景に散りばめられた小花によって、奥行きのある流れるようなデザインに。刻々と変化する川の流れのような、美しいパターンデザイン。
※レッドハウスとは、その名のとおり赤いレンガの建物で、モリスが新婚生活を送るために建てた自邸。その外観や内装の美しさから、「世界で最も美しい家」と呼ばれた。
「Fruit」フルーツ
1864年。たわわに実った柑橘や柘榴の果実が、右斜め方向に流れるように配置され、隣接する葉が絡み合う複雑なデザイン。
「Daisy」デイジー
1864年。イギリスの大英図書館にある、中世の彩飾写本の挿絵から、モリスが研究し、デザインしたもの。草の茂みを背景に、デイジーとラナンキュラスが描かれています。
※フルーツ・デイジーは、1862年に初めてデザインした壁紙の3点の中の2つで、1864年に本格的に制作されるようになった。もう1つは「トレリス」。
厚紙に貼って、壁の余白を埋めてみました。
セリアで購入したクラフトボードに、デザインシートシールを貼って、マスキングテープで貼りつけただけの、すこぶる簡単インテリアです。
向かって左側はクラフトボードを2枚くっつけて、大きめにしています。右側ははがき1枚分のサイズ。
こんな風に2枚のクラフトボードを真ん中で貼り合わせて、丸めたマスキングテープを左右に貼りつけ、壁にくっつけるだけです。
使用したのはこちら。クラフトボードはご自宅にある厚紙や、ダンボールなどをカットして使用するのもいいですね(^^)/ マスキングテープはダイソーの30mm幅のものです。
動画では貼り方などもご紹介しておりますので、よろしければどうぞ。
賃貸でもOK!壁の余白をセリアの「ウィリアム・モリス」で簡単に埋めてみた【100均文具】(私の動画にとびます)
今回ご紹介したデザインシートシールは、100均セリアで購入できますので、気になる方は是非のぞいてみて下さいね(^^)/
参考リンク:MASTERPIECE COLLECTION ウィリアムモリス特設サイト (商品情報へとびます)
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