【表参道カフェ】「ブボフェスタ2022 アフタヌーンティー」始まる!本場バルセロナの味を忠実に再現
チョコ好き、スイーツ好きにはおなじみ、スペイン発のパティスリー「ブボ・バルセロナ」。
その日本旗艦店となる表参道店にて、2022年7月7日から、予約制「ブボフェスタ2022 アフタヌーンティー」がスタートします!
目玉は、スペイン本国でしか味わう事が出来なかったクロワッサンや
小さなケーキたち。
事前お披露目会にて、ヘッドシェフ ヒロ・ヤマモトさんからお話を伺ったライターが詳しくご紹介します!
「ブボフェスタ 2022 アフタヌーンティー」概要
■期間:2022年7月7日(木)~8月1日(月)
■場所:ブボ・バルセロナ 表参道店 2階カフェ
■時間:100分制(ドリンクL.O.終了20分前)
■料金:1名 6,600円、 カヴァ フリーフロー付き8,250円(税込)
■日本公式サイトにて受付(事前予約制)
※予約の手順と注意事項に関して、 ブボ・バルセロナ公式サイトのニュースページで確認してください。
アフタヌーンティーの内容
今回のアフタヌーンティーは、3段のティースタンドにセイボリー(おかず系)のお皿と、ドリンクがついたセットになっています。
グラスケーキ「ノワール」
上段のグラスに入っているのは「ノワール」というケーキ。
2層に分かれた濃厚なチョコレートムースの間に、サクサクとしたチョコレートクランチと、しっとりとしたチョコレート生地が使われています。
トップにはグラサージュがかけられ美しい光沢が。飾りもカワイイ。
チョコレートアソート
グラスケーキの横に置かれているのは、ブボおなじみのキューブ型ボンボンショコラ「キューブボンボン」と、粗く砕いたナッツやウエハースをチョコレートでコーティングしたクランチチョコレート「チョコロック」。
プティフール(3種類)
中段には、コロンとした愛らしい見た目の一口サイズのケーキが3種類。
すべてをチョコレートのみで仕上げた濃厚なチョコレートケーキ「ブボチョコデラックス」、甘酸っぱく爽やかなケーキ「シトロン」、イチゴとカスタードクリームのハーモニーを味わうタルト「フルーツタルト」。
マカロン(2種類)
そして、季節によって湿度を考え、寝かせる時間を調整するというこだわりのマカロン。
ピスタチオとホワイトチョコレートのハーモニーを味わう「ピスタチオ」、すみれの香り華やぐ「ヴァイオレット」の2種類。
プティフール同様、ヘッドシェフ ヒロ・ヤマモトさんの確かな技術が感じられます。
クロワッサン
下段には今回の注目ポイントの1つである、フランス・ブルターニュ産の上質な発酵バターを使用した「クロワッサン」が。
シェフ曰く「本当にいいバターを使ってます。」との事。
スペインと日本の水の違いなどで苦労しながらも、サクサクッとした、本場バルセロナの味を忠実に再現しています。
パン・オ・レザン
オリジナルのパン・オ・レザン。
チョコチップとレーズンを混ぜ込んだチョコアーモンドクリームを、クロワッサン生地に巻き込んで焼き上げています。
アフタヌーンティー用に、サイズを調整して提供。
生ハム、オリーブ、チーズの盛り合わせ
甘い物にやや疲れた舌に嬉しい塩気!
セイボリーのお皿には、生ハム、オリーブ、チーズが。お好みでクロワッサンと。
ブボジュース(ウェルカムドリンク)
本国では瓶詰して販売されているブボオリジナルのジュースを日本で再現。
■飲み物は、チョコレートやケーキにぴったりなコーヒーなど、ブボのドリンクメニューが飲み放題
■追加料金で、世界三大スパークリングワインの一つ、スペイン産「カヴァ」のフリーフロー付きプランも。
…と、そんな「ブボフェスタ2022 アフタヌーンティー」は、前述の通り、7月7日から♪
予約の手順と注意事項に関しては、 ブボ・バルセロナ公式サイトのニュースページをご確認下さい。
予約ページはコチラから。(いずれも外部サイト)