令和6年になって1ヶ月が過ぎようとしています。能登半島での震災とその後の様子に心を痛めつつ、日常を変わりなく過ごそうと思っていましたが、日常の風景も日々変わっていきます。いままで当たり前に買い物や食べに行っていたお店がなくなるのは、なかなかの衝撃です。

谷保駅近く、ダイエー前の焼き鳥といえばこちら。「谷保の小川さん家」が１月22日をもって58年の歴史に幕を閉じました。ここのつくねを食べられなくなるのは残念無念ですが、「やぼてんカレー」は今後も通販を行う予定とのことですので通販サイトをチェックしておいてくださいね。

さらに、谷保駅近くのエコール辻 東京は、スクールごと4月から小金井に移転とのことで、実習販売を行っていたアトリエ辻東京での販売は12月で終了しています。美味しいパンやケーキは、学生のみなさんの腕前が上がっていく様子も感じられて、地元でも大人気でした。

大学通りの銀だこも昨年12月10日で閉店。

もう、気軽にタコ焼きが食べられなくなりましたね。自宅でタコパするしかないのかなぁ。

三河・信州味の里 はたご家さんも12月で閉店でした。ボリューム満点の日本昔話風のネーミングのメニューが人気でしたね。私はほうとううどんを美味しくいただきました。

ブラザーランドリーは西国分寺駅の最寄に武蔵台サロンとして移転です。この、自由の女神に出会った時の衝撃は今も忘れられない国立の名物店でした。

そして、むっさ21のフジヤ文具店も今月で閉店です。

現在、30％OFFの閉店セールを開催中！

いつまでもあると思うな親と店！
そんな言葉が浮かんできた2024年のはじまりです。ご近所に気になるお店があるなら、遠慮せずGO！しましょう！