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【誰でも簡単にはじめられるキャンプ】キャンプをはじめるハードルを下げるための4つのポイント

MAE CAMPバイクキャンプYouTuber

こんにちはキャンプYouTuberのMAECAMPです。

最近はSNSやテレビ雑誌などなど、いろんな媒体でキャンプの魅力が発信されております。その魅力に魅せられているものの「キャンプはいろんな道具や知識が必要だからはじめるハードルが高い」と思っている方も多いのではないでしょうか。

今日はそんな方に向けてキャンプをはじめるハードルを下げるための5つのポイントをご紹介します。

日帰りキャンプのすすめ

いきなり初キャンプは一泊でなくともいいと思います。私も最初のキャンプは日帰りでした。(日帰りキャンプのことをデイキャンプといいます)

日帰りとなると寝具やテントも必要ないので、持っていく荷物や必要な準備もぐっと少なくなります。まずは日帰りキャンプをはじめて慣れてから泊まりを検討してはいかがでしょうか。

100円ショップを最大限活用しレンタルという選択肢もあり

一番ネックなのは「必要な道具を揃える」ですね。しかし昨今のキャンプブームの影響もあり、100円ショップでは椅子・テーブル・食器・焚き火台などほとんど必要なものが揃ってしまいます。100円ショップを最大限活用すれば安く道具を揃えることができます。

ダイソーの充実したラインナップ
ダイソーの充実したラインナップ

また、キャンプ場によってはテーブルやイスをレンタルできるところもあります。キャンプを体験するまでは本当に続ける趣味になるかどうかわかりません。まずはレンタルでキャンプをやってみてどう感じるかを試してみるのもありですね。

トイレが充実したキャンプ場を利用する

なんとなくキャンプ場のトイレは清潔ではないイメージをお持ちの方もいるのではないでしょうか。特に子連れの場合など清潔でキレイなトイレがいいですよね。

キャンプ場といっても様々なタイプがありますが、中にはショッピングモールなみの充実したトイレを完備しているとこもあります。

ウォシュレットやおむつ交換台は当たり前で、こちらのキャンプ場ではなんと子ども専用のトイレまであります。

多目的トイレ(モンベル五ケ山ベースキャンプ)
多目的トイレ(モンベル五ケ山ベースキャンプ)

子ども専用トイレ(モンベル五ケ山ベースキャンプ)
子ども専用トイレ(モンベル五ケ山ベースキャンプ)

こういったきれいなトイレがあると安心してキャンプ場を利用できますよね。

キャンプに正解は無い

一番大切なことですがキャンプに「こうでなければいけない」という正解はあません。これはとても重要なことで、どんな楽しみ方をするかは個人の自由です。SNSではおしゃれで手の込んだキャンプ飯もよく見かけますが、お湯を沸かしてインスタントラーメンを作るだけでもOKです。キャンプ用のバーナーを持ってなくても、家にあるカセットコンロを使ってお湯をわかしてみるのもいいと思います。外で食べるインスタントラーメンの味は格別です。そこに焚き火も加われば最高ですね。

ただ、自由と言っても守るべきルールはあります。

  • 自然を傷つけない
  • キャンプ場のルールを守る
  • 他人に迷惑をかけない

この三つを守った上で自由にキャンプを楽しみましょう。

こちらは最近私が行ったソロキャンプ動画です。キャンプに興味がある人はぜひご覧ください。

【キャンプYouTuber MAE CAMPのプロフィール】
36歳息子・64歳父でキャンプ系YouTuberとして動画を配信中! キャンプギア・の紹介や,シネマティックなキャンプ動画を配信中。
YouTubeチャンネルのリンクはこちら:MAE CAMP

バイクキャンプYouTuber

こんにちはバイクキャンプYouTuberのMAE CAMPです。キャンプ初心者の目線でキャンプに関するHOWTOやキャンプ道具の紹介をやってます。ほぼ毎日情報発信していますので、ぜひフォローよろしくお願いします!

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