【恐ろしい罠】貯金があることを他人に言ってはいけない"理由"を5つ紹介します
こんにちは!
子ども3人の母で、リッチじゃない暮らしを営む、節約ライターのみさきです。
「貯金は努力の結晶…」
この記事を読んでくださる皆様は日々の暮らしの中で、節約や貯金、お仕事や投資に対して弛まぬ努力を重ねていらっしゃる、素敵な方々だと考えております。
そんな日々の努力の結晶である「貯金額」について、ついついポロッと他の人に言いたくなる時もありますよね。
でも"本当に信頼できる人以外"に、それを言ってしまうことで、大きな危険を背負う可能性が少し高まると私は考えています。
今回は、何故貯金があることを他の人に言ってはいけないのか、その理由について詳しく掘り下げていきます。
1点注意事項です!これから紹介する項目はあくまで可能性の話です。貯金があることを他人に言うと、必ずこれらの問題が起こるというわけではありません。何を話して何を話さないかは、皆様自身でご判断していただけると幸いです。
それでは早速、紹介します。
1.経済的な依頼や頼み事が増える
もし他人に「お金の余裕がある」と思われた場合、勧誘や営業されることが増えたり、借金などお金の無心が増えたりする可能性が高まります。
そういう機会が多くなり、実際に話に乗ってしまうと、結果的に持っていたお金が減ってしまうことにもなりかねません。
2.人間関係が変化する
恋人や友人、親族・家族など、自らの貯金額を知ってしまうことで、その人との人間関係が変化する可能性があります。
嫉妬や妬みで人間関係にヒビが入るかもしれませんし、奢りを期待されるようになるかもしれません。
お金の話が影響して人間関係が変化してしまうのは、個人的にすごく寂しい気持ちになりますね。
3.子どもにも危険が及ぶ可能性がある
子どもが「家に貯金がある」と知っていたら、おそらく悪気なく誰かに伝えてしまうような気がします。子どもは何でも誰かに話たくなっちゃいますもんね。
その結果、犯罪に巻き込まれたり、友達同士で問題が起きてしまうなんて事も…。
そういったトラブルの可能性は絶対に排除しておきたいと私は思います。
4.見栄や欲が高まる
周囲に貯金額が知られてしまった場合、その額に見合った生活水準にしようと、自分自身にプレッシャーがかかります。
節約生活のリズムが崩れてしまったり、見栄や欲が高まって浪費行動をしてしまったりということにもなりかねません。
5.トラブルに巻き込まれやすくなる
世の中には、詐欺等をはじめ、お金が主な原因となっているトラブルが非常に多くあります。貯金があるということが周囲に伝わってしまえば、そういったトラブルに巻き込まれる可能性も高まりますよね。
私は自らそのリスクを高める必要はないと考えています。
まとめ
以上、貯金があることを他人に言ってはいけない理由5つはいかがでしたでしょうか。
当然ですが、職場や友人との付き合いの中で、お金に関することが話題になる時もあると思います。
そんな時は、自分なりに上手に話を躱す方法を考えておきたいところです。
私は紹介した5つのどれかを相手に示して、「本当に心配だから、あなたも貯金額を言わない方が良いよ」なんて伝えたりしています。
何か1つでも皆さんの参考になることがあれば嬉しいです。
最後まで観ていただいて、ありがとうございました。