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【大阪市淀川区】新なにわ大食堂「アンスリー」が7月3日「もより市新大阪駅店」と手づくり惣菜「咲菜」に

竹内由紀子地域ニュースサイト号外NETライター(大阪市)

「もより市新大阪駅店」の店頭の様子。
「もより市新大阪駅店」の店頭の様子。

大阪メトロ御堂筋線新大阪駅の北西改札を出てスグのグルメスポット新なにわ大食堂にあった食品スーパー「アンスリー」が、リニューアルオープンで「もより市新大阪駅店」に生まれ変わっています。オープン日は、2023年7月3日(月)。「アンスリー」の店内にあった健康咲かせる手づくり惣菜の「咲菜」も、リニューアル工事中は休業していましたが、営業を再開しています。実際に訪れてみました。

色んな商品が、お得に。
色んな商品が、お得に。

新店の表には、オープニングセールのチラシが貼られていました。色んな商品が、お得になっているようです。

株式会社京阪ザ・ストアが運営されている「もより市新大阪駅店」のホームページの説明には自社製惣菜、大起寿司、こだわりパンをはじめとする品質にこだわった“食”を駅で提供していくという特色あるお店づくりが語られています。

お弁当や丼、お重も充実。
お弁当や丼、お重も充実。

例えば、健康咲かせる手づくり惣菜の「咲菜」では、お気に入りのお惣菜をお好みの量、選んで買うことができます。もちろん、そのまま買えて便利なお弁当や丼、お重も充実しています。店頭のpopボードのお弁当が、とても美味しそうですね。

化学調味料や保存料に出来るだけ頼らない健康な食生活を応援が、コンセプトの手づくり家庭料理のお惣菜店「咲菜」。

美味しい、安心安全、健康をモットーとしているので、健康に留意されている方には、特におすすめのお店です。

そのままランチやお惣菜になりそうなお寿司がいっぱい。
そのままランチやお惣菜になりそうなお寿司がいっぱい。

「もより市新大阪駅店」には、新鮮でおいしいお寿司が手頃価格で買える「大起寿司」のコーナーもあり、オープニングセールで一段とお安くなっていました。

こだわりの具材でも、価格はリーズナブルなおにぎり。
こだわりの具材でも、価格はリーズナブルなおにぎり。

駅ナカの一般的なコンビニとは違い、ちょっとした商品にもこだわりが感じられます。こだわりの具材が美味しそうなおにぎりもその一つ。

「ふんわり、しっとり、とろける食感」のZUUCHIのチーズケーキ。
「ふんわり、しっとり、とろける食感」のZUUCHIのチーズケーキ。

やさしい甘さと乳のコクが活きた生食パンもあり、スクラッチ製法で製造の100円ベーカリーも販売されています。

又、電鉄会社ならではの京阪沿線の美味しそうな限定スイーツも♪ 

ZUUCHIのチーズケーキは、「ふんわり、しっとり、とろける食感」が、SNSでも話題になっていますよね。

入荷スケジュールを記した黒板も店頭に♪
入荷スケジュールを記した黒板も店頭に♪

「沿線のグルメ」を「レールグルメ」と銘打って、アピール! ユニークですね。

ちょっとした手土産に良さそうな商品が並ぶコーナー。
ちょっとした手土産に良さそうな商品が並ぶコーナー。

多彩な品揃えの中には、新大阪駅ならではの物産的な商品も。ちょっとした手土産を、お買い物のついでに買うことが出来るので便利ですね。

さりげなく「開業記念お楽しみ袋」(税込1,080円)もありました。
さりげなく「開業記念お楽しみ袋」(税込1,080円)もありました。

意外なおススメポイント! ATMが店内に。

ATMもあったのには驚きました。地元の方ならご存じのように、実は、新大阪駅界隈ではATMを探すのに一苦労することがあるんです。ATMの向こうには、テイクアウトのコーヒーサーバーも。コーヒーを買ったり、お買い物のついでに利用できるので、これは有難いですね。

タリーズコーヒー新大阪阪急ビル店の横にあります。
タリーズコーヒー新大阪阪急ビル店の横にあります。

場所が分かりにくいと言われることもある新なにわ大食堂ですが、JR新大阪駅との往来には、新大阪阪急ビル店の、こちらのエスカレータを利用すると便利です。

新なにわ大食堂内のテナント。
新なにわ大食堂内のテナント。

便利やお得が一杯の新店「もより市新大阪駅店」に是非一度お立ち寄りになって、美味しいお惣菜やグルメを求められてはいかがでしょうか。

「もより市新大阪駅店」のある新なにわ大食堂 

〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島5丁目15-5

地域ニュースサイト号外NETライター(大阪市)

Z世代の娘と暮すマルチworker。吹田市在住。地域ニュースサイト号外NETで大阪市淀川区・西淀川区のライターをしています。大学は経済学部経済学科専攻でしたが、アートやインテリア等の趣味が嵩じ、生活雑貨メーカーで多様な商品開発に関与。現在は小説執筆中。淀川区は子供の頃過ごした思い入れのあるエリアです。街も生き物と考え、情報発信を通じて、様々な息吹を皆様にお伝えできればと思っています。

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