【あなたは大丈夫!?】実はめちゃくちゃ目立ってます。こんなキャンパーは恥ずかしい。
私の短くも長くもない5年のキャンプ歴の中で色んなキャンパーの方に出会って来ましたが、その経験の中で「このキャンパーは恥ずかしいな」と思ったことが何度かあります。
それはどんな恥ずかしいキャンパーだったかというと、就寝時間を無視して夜遅くまで騒いでいるキャンパーの方です。何が恥ずかしいかというと大きく2つあります。
キャンプ場のルールを守れない
まずキャンプ場のルールを守れていないということです。ほとんどのキャンプ場ではチェックイン時にキャンプ場のルールについて口頭で説明があったり、ルールが書いた紙を配布されたりします。その中には消灯時間やクワイエットタイムに関する記載もありますがそれにも関わらずルールを守れないというのはキャンパーとしてとても恥ずかしいと私は思います。マナー!マナー!と過度に敏感になるもの考えようですが、必要な会話とボリュームの範囲をはるかに超えて消灯時間以降も大宴会をする方もいるので驚きです。
その会話筒抜けです
夜のキャンプ場というのは驚くほど声が響き渡ります。テントは家の外壁と違って防音機能はほぼありません。テントの外で足音が「サクっサクっ」と聞こえただけですぐわかります。ましてや居酒屋ばりに大声で話してる人の声はキャンプ場に響き渡ります。キャンプに来て心が開放的になっているせいか普段話さないような事も話してしまいがちです。しかし、就寝時間過ぎたら要注意です!その普段話さないような話もすべてキャンプ場に響き渡ってます。よく朝に思い返して後悔しても後の祭りす。これは恥ずかしいですよね。
ついつい盛り上がって騒ぎすぎる気持ちはわかります。ただ少しだけ周りにいるキャンパーの事も考えてほしいものです。「俺達って迷惑になっているんじゃね?」とグループの誰か一人でも気づいてくれたら、少しの思いやりで変わるかもしれません。キャンプは自由を楽しむものです。ただ決められたルールの中で存分に楽しみましょう!