こんにちは！リコです。

堤防釣りは手軽に始められる釣りですが、道具を揃え始めると「あれもこれも」と意外に費用がかかりますよね。特にルアーは種類も多くて迷うことが多いかもしれません。

でもそんな悩みを解決してくれるのが、ダイソーの「スプーン」なんです。このアイテム、なんと110円で手に入るうえに、堤防釣りでもしっかり釣果を出せると評判なんですよ！

「スプーンって渓流釣り用じゃないの？」と思うかもしれませんが、実は堤防釣りでも十分活躍します。今回は、ダイソーのスプーンルアーを使って堤防釣りをもっと楽しむための方法とコツを紹介していきます！

ダイソーのスプーンルアーがコスパ最強な理由

ダイソーのスプーンの魅力は、まず何と言っても価格の安さ！1gと1.8gのスプーンは2個入りで110円、5gと7gも1個入りで110円と、気軽に試せる価格設定です。

釣具店のルアーだと1個300〜500円することが多いですが、この値段なら迷わず複数買えるし、失くしてもダメージが少ないのが嬉しいですよね。

さらに、ダイソーのスプーンルアーはカラーバリエーションも豊富。ゴールド、オリーブ、シルバー、イエロー、ブルーピンクなど、さまざまな組み合わせが揃っているので、釣り場の状況に合わせてカラーを選ぶことで釣果をアップさせることもできます。

重さのバリエーションも1gから7gまであるので、水深や潮の流れに合わせて使い分けが可能。これ一つでいろいろなシチュエーションに対応できるので、堤防釣りにはぴったりのアイテムなんです！

堤防釣りでのスプーンの効果的な使い方

堤防釣りでスプーン

ルアーを使うときのポイントをいくつかご紹介します。ちょっとした工夫で釣果に大きな違いが出ますよ。

1. タナ（レンジ）を探る

スプーンは表層からボトムまで、幅広い層を探ることができるのが特徴。魚がどの層にいるかを探りながら、スプーンを上下させて魚を誘います。中層にいる魚は早めのアクション、底付近ならスローな動きが効果的です。

2. リールを巻くスピードに変化をつける

スプーンは巻くスピードを変えることで、アクションが変わるので、魚の反応を見ながらリールスピードを調整してみてください。速めに巻くと逃げる小魚のように、ゆっくり巻くと漂う餌のように見えるので、釣り場にいる魚に応じてスピードを工夫するといいですよ。

3. フォール中も狙い目

スプーンはフォール中（落下中）にも魚がアタックしてくることが多いです。フォール中のアクションが魚にとって魅力的に映るので、この時のアタリを見逃さないよう、しっかりと観察してみましょう。

4. カラーローテーションで反応を見極める

日によって魚が反応する色が違うことも多いため、カラーを変えながら反応を確かめると効果的です。状況に応じてゴールドやシルバー、ブルー系など、いくつか試してみてください。晴れの日はシルバー、曇りや薄暗い時はゴールドやピンクが効くことが多いです。

新しい釣具を試すワクワク感を味わおう！

ダイソーのスプーンはコスパ抜群で、カラーバリエーションも豊富なので、気軽に堤防釣りに取り入れやすいアイテムです。これから堤防釣りを始める人や、スプーンルアーを試してみたい人にはぴったりの相棒です。

また、普段使っているルアーとは少し違う感覚で釣りを楽しめるので、新しい釣具を使うワクワク感も味わえます。釣具店の高価なルアーをいきなり使うのにちゅうちょしてしまう方でも、ダイソーなら手軽に購入でき、失くしてしまっても大きな損失にはならないため、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

この記事が少しでも役に立ったと思っていただけたら嬉しいです。次回も、役立つ情報をお届けしますので、お楽しみに！