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東大大学院在籍中にプログラミング専門書を執筆し、奨励会を抜け将棋棋士になった谷合廣紀さんに聞く(1)

松本博文将棋ライター
(記事中の写真撮影・画像作成:筆者)

 2020年3月。谷合廣紀さん(26歳)が奨励会三段リーグで2位の成績をあげ、四段に昇段。将棋の棋士の資格を得ました。谷合さんは現在、東大の博士課程で研究生活も送っています。

 3月末。中倉彰子女流二段が主宰する「いつつ将棋教室」(東京都府中市)から谷合新四段の講座がオンライン配信されました。

 以下はその時の谷合四段と中倉女流二段のトークをまとめました。

中倉 どうですか、心境は?

谷合 楽しみですね。4月からプロ棋士として対局をしたり、いろんなイベントに出たりすることが楽しみです。

中倉 初めて色紙を書いていただいたんですけれども。お読みいただいてもよろしいですか。

谷合 「初志貫徹」と書きました。最初に持った志(こころざし)を最後まで貫き通す、という意味ですね。

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中倉 最初にまず、谷合廣紀さんのプロフィールを紹介していきたいと思います。1994年1月6日生まれ。東京都中央区出身。ちょっと長いんですけれども・・・。東京大学工学部電気電子工学科卒業。同大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻博士課程に在籍中。言えました!

谷合 すみません、長いので・・・(苦笑)

中倉 2006年に奨励会6級に入会して中座真七段門下。さっきまで(放送現場に)いたんですけどね、帰ってしまいましたね(笑)

※編注:中座真七段と中倉彰子女流二段は将棋界のおしどり夫婦として知られています。

中座真七段
中座真七段

中倉 2020年4月1日付で四段昇段、プロ棋士デビュー。東京大学出身のプロ棋士は片上大輔七段以来、史上2人目。大学では電子情報学を専攻。統計解析関連の著書もある、と。2019年3月には自動車技術会主催の・・・。

谷合 はい、Japan Automotive AI Challnege。

中倉 自動運転AIチャレンジにチーム「MTLLAB」の代表として参加し、シナリオ完走部門・制御精度部門の2部門を制したということで。

中倉 経歴がまたすごいですね。

谷合 ありがとうございます。

中倉 この本を持ってきました!

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中倉 なぜかうち、2冊あって・・・。サインを後でほしいんですけれども。(この本は)将棋ではなくて・・・。

谷合 将棋ではなくて、先にコンピュータの本を出すことになりました(笑)。プログラミングで理系の大学1、2年生向けに、統計解析をプログラミングの力を借りてわかりやすく理解してもらおうっていうコンセプトの本になっています。

中倉 プログラミングってこれから小学校でも取り入れられますよね。

谷合 そうですね・・・。Python(パイソン)自体はわかりやすいプログラミング言語だと思うんですけど、統計解析っていうのが、わりと大学で学ぶようなことなので、もしかしたらちょっと難しいかもしれないですね。

中倉 すごく(所属名が)長いですね。どんなことを勉強するところなんですか?

谷合 電子情報学っていうのが、簡単に言ってしまうとコンピュータのことを勉強するところで。コンピュータそのものもそうですし、コンピュータを使った応用の研究ですね。そういうことをしています。

中倉 コンピュータを使った応用・・・。ちょっともう少し、私にもわかるような感じで・・・(笑)

谷合 そうですね(笑)。これは私の研究にも近いですけれど、たとえば自動車の自動運転とかもコンピュータを使って、人間の代わりに自動車を運転するとか。ドライバーの様子を撮影しておいて、そのドライバーの様子がおかしかったら、ドライバーに代えて車を止めるといった運転事故防止技術、というようなことをやっています。

中倉 へえー。そちらの方の自動運転のAIチャレンジで、賞を受賞されたんですね。3人で1チームで。

谷合 全員、同じ研究室なんですよ。

谷合四段の少年時代

中倉 谷合さんは子供の頃は、どんな少年でした?

谷合 何かにはまったら、それに飽きるまでずっと一直線だったかなと思います。

中倉 一つ何か集中すると、すごい集中力で。

谷合 そうですね。わりとそういうタイプだったかなと思います。

中倉 将棋を始めた年齢ときっかけは、いかがでしたか?

谷合 正確ではないんですけれど、5、6歳とか、小学校に入る直前ぐらいだったのかな。祖父から教わりました。

中倉 おじいちゃんから。そうなんですね。おじいさまは将棋をしてると。

谷合 そうですね。アマチュア三、四段はあったんじゃないかと。

中倉 それから、じゃあそのまま。

谷合 そうですね。はまって、そればっかりやってました。

中倉 小学生の頃は、どんな将棋を指してましたか?

谷合 覚えてないですね(笑)。小学生の頃って、みんながみんなそうだとは思わないですけど、定跡とか気にせずに、わりと終盤タイプの子が多いのかなと。僕が小学生の時も、わりといろんな戦法を指してたと思います。

中倉 居飛車とか、振り飛車とか言うよりは・・・。

谷合 そうですね。気分次第でやってたかなと思います。

中倉 その時は本を読んでとか、そういう勉強とかも?

谷合 私の場合は、あまり定跡書を読んだ覚えはなくて。どちらかというと、将棋道場とかに行って、同世代の友達とかとひたすら将棋を指して、実戦から吸収していくというタイプだったかなと思います。

中倉 パソコンとか、オンラインで将棋はしました?

谷合 そうですね。はい、指しました。

中倉 将棋の棋風とかは、いまどんな感じですか?

谷合 棋風ですか・・・。自分じゃわからないですね(笑)。周りからは逆転勝ちが多いとよく言われるんですが、終盤型ということですかね。

中倉 師匠(中座七段)はこんな感じで言ってました。「個性的で受けが強い」

谷合 はははは(笑)。なるほど。個性的・・・なんですかね。わりと序盤から定跡にとらわれない、構想力が問われるような将棋が好きだったので。そういう意味では個性的だったのかなと思います。

中倉 そうなんですね。攻めというよりは、受けの方が?

谷合 そうですね。けっこう、受け将棋かもしれないですね。振り飛車とか指しても、相手に穴熊を組ませて、こっち銀冠で、受けて最後反撃して勝つみたいな。そういう展開が多いかもしれないです。

中倉 けっこう振り飛車も使われていて。「振り飛車の可能性を今後探っていきたい」という風に、目標をおっしゃっていましたけれども。振り飛車は少し押され気味な感じが・・・。

谷合 そうですね、将棋界全体ではやや押され気味かな、と思うんですけど、振り飛車もまだまだ可能性があるというか。見つけられてない鉱脈があるのかな、と思ってまして。それを探っていきたいと思っています。

中倉 楽しみですね、振り飛車党は。

谷合四段に子どもたちから質問

中倉 「子供の頃の練習方法を教えて下さい」

谷合 実戦派ですね。子供の頃は同い年の子たち・・・。いまプロになられた渡辺和史さん(現四段)とか。同世代、もうプロ棋士の方、いっぱいいらっしゃるんですけど、そういう方と、ひたすら指していたかなと思います。

中倉 もう朝から晩までという感じですか?

谷合 そうですね。土日に将棋道場に行ったら、朝から晩までずっと将棋を指すって感じだったと思います。

中倉 じゃあもう、30局とか。

谷合 そうですね(笑)。(子どもだから)早いですもんね。

中倉 詰将棋とかは?

谷合 詰将棋も好きで。小学生ぐらいの時から作ってたのかな。今まで十何題かは作ったことがあって。わりと作るのも好きですし、解くのもわりと好きだと思います。『将棋世界』の詰将棋サロンとか解いてたと思うんで、17手ぐらいは解けてたのかなと思います。

中倉 作るのは何手詰めぐらいなんですか?

谷合 中編が多くて。二十手以上・・・三十手ぐらいが多いですね。

中倉 棋譜並べはしました?

谷合 棋譜並べは今までまったくしたことがなくて。

中倉 実戦と詰将棋のみという感じなんですね。

谷合 棋譜並べたとしても序盤までで終わって。「序盤、こういう戦法があるんだ」みたいな感じで。終盤を並べることは少なかったかもしれません。

中倉 「負けた後の立ち直り方を教えて下さい」

谷合 これは・・・。難しくて。三段リーグって一日2局指すんですけど、1局目を負けると、2局目に引きずっちゃうんですね。今期上がれましたけど、いまだにそんなに克服できていない気がして。私も教わりたいなと(笑)。負けた将棋を反省することも大事なんですけど、ある程度自分で「ここまで反省したら十分」と見切りをつけて、そこからは何も考えない。そういう切り替えが大事なのかなと思います。

中倉 「目指している棋士がいれば教えて下さい」

谷合 なるほど・・・。ははははは(笑)

中倉 気を遣わなくてもいいですよ(笑)

谷合 難しいですね(笑)。いろいろお世話になっている先生もいますし。まあやっぱり、プロ棋士、いろんな方がいて、それぞれに個性があって、それぞれにいいところがあって、どの先生も尊敬できると思うんです。なので・・・(笑)

中倉 公式コメントがいま来ました(笑)

谷合 誰か一人っていうと、なかなか・・・(笑)

中倉 じゃあ、あとでこそっと(笑)

谷合 あえて挙げるなら、行方先生(尚史九段)です(笑)。行方先生がいなかったら、私、この本、書けていないので。監修の方(辻真吾さん)と会わせてくれたのが行方先生で。それがきっかけでこの本を書くことになったので。

中倉 これ、中身はわからないんですが、最後のプロフィールのところはじっくり読んで。行方先生と谷合さんが・・・。

谷合 もともと将棋を教わってて。行方先生は行方先生で辻さんと知り合ってて、引き合わせてくれた、という感じです。

中倉 じゃあ、目指している棋士は行方先生ということですね。

谷合 そうですね。将棋も強いですし、人脈というか、人とのつながりを大事にされている先生なので。

中倉 「得意な教科は何ですか?」

谷合 小学生から高校生までずっと算数、数学が得意でした。公文式にもはまった時期があって。はまって、高校生ぐらいの過程までやって、それで得意になった。小学6年生の時にもう飽きちゃって、そこからやらなかったですけど。まあでも、そこでためた貯金が大きかったなと、今でも思います。

中倉 私も子どもがいるんですけれども、何回も「やりなさい」と言ってやらせるんですけど、谷合少年はもう、言われなくても。

谷合 そうですね。自分が楽しいっていうのが一番大事なんで。

中倉 何かやったらごほうびをもらえるとか、そういうわけではないんですね。

谷合 (笑)純粋に算数が楽しくて。

中倉 自分の頭で考えるのが好きだったんですね。

谷合 そうだったかもしれないですね。

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中倉 「何枚落ちが得意ですか?」これは子どもの時・・・。下手(したて)が、ですかね。

谷合 あまり考えたことが・・・(笑)。奨励会に入るまでは指導対局とか受けてたと思うので、それなりに教わったかなとは思うんですけど、何枚落ちが得意かですか(笑)。うーん、そうですね。奨励会は居飛車党の時が多くて。香落って、上手を持つとわりと振らなきゃいけないじゃないですか。だから香落はわりと苦手でした。(下手では)飛車香落ちとか得意かもしれないです。攻めるところがわかりやすいじゃないですか。香車がいなくて。角落とかはとらえどころがなくて、そんなに得意ではなかったかなと思います。(上手では)今まであまりそういう機会がなくてあまりやってこなかったので、何枚落ちが得意かっていうのは難しいですが、二枚落ちぐらいなら、それなりに負かせるんじゃないかなと思います。

中倉 「将棋とプログラミングに似てるところはありますか?」共通するところ、聞いてみたいです。

谷合 たまに聞かれるんですけど、あまり思いついてなくて(笑)

中倉 記者会見で「将棋をやって疲れたらプログラミングやって、プログラミングやって疲れたら将棋」っていう・・・。

谷合 そういう生活もあって。

中倉 「両方とも頭使うじゃん!」みたいな。

谷合 そういうことができるってことはつまり、あまり似てないってことですよね。ただただ、どっちも好きってだけで、そんなに共通部分はあまり見出してないです。

中倉 ちなみにスポーツとか、体を動かすってことはするんですか?

谷合 基本的にかなりのインドア派なんですけど、わりと歩いたり自転車に乗ったりするのが好きで。体を動かすなら、そんな感じです。

将棋とAI

中倉 「AIが登場したりと激動の十年でしたが、次の十年後、将棋はどうなっていると思いますか?」

谷合 おおー(笑)。

中倉 しっかりした質問ですね。(小学)1年生だったか。

谷合 これはなかなか下手なことは言えないですね。ははは(笑)。十年後・・・。そうですね。ここ十年でプロの先生がAIに負けたりして、なかなか激動ではあったんですけど、その後わりと、人とAIがわりと上手くつきあえているのかなと思ってて。今後十年・・・。そうですね。今後十年もAIと仲良くやっていけるのかとは思うんですよ。

中倉 そういう研究をまさにされているんですよね。

谷合 そうですね。AIを勉強してますね。

中倉 谷合さんの将棋はAIを使った感じではなくて、力戦形なんですよね。そこがわりと不思議というか。コンピュータとかを取り入れた将棋ではないっていうか。

谷合 わりと指したい将棋としては、序盤からあまり定跡にとらわれない、構想力が問われるような将棋が指したいんですけど。三段リーグ上がった直後とか、ずっと右玉ばっか指してて。本当に力戦派だったんですけど。「どうもそれじゃ上がれないな」と気づきはじめて。どんどん振り飛車党になっていって、今期上がった時は、先手中飛車と後手四間飛車しか指してなかったんですけど。またちょっとプロ棋士になったら、そうですね、力戦形も指したいかなと。

中倉 実際、谷合さんはコンピュータを使った研究とかは?

谷合 振り飛車はわりと定跡形も多いじゃないですか。そういうところには使ってはいました。ただ、いっぱい使っている人とかと比べると、そんなでもないかな。そこそこ。

中倉 使いこなせそうなのに。

谷合 たぶん、使い方は他の先生方と同じですね。

中倉 自分が指した将棋を入力して。

谷合 そうですね。どこがわるかったかなと反省したりとか。そういう使い方です。

中倉 なんでしたっけ? じゃあ、十年後将棋がどうなってるかっていうのは・・・。

谷合 まあ、わからないです(笑)

中倉 はい。ということでした(笑)

中座真七段との師弟関係

中倉 次は「師匠はどんな感じの方ですか? どんなことを言われますか?」・・・(笑)

谷合 中座先生はすごい優しい方です。奨励会に入った当初、入った1年目とかは、奨励会幹事を中座先生はやられていて、その時はすごく厳しかったかな、と。弟子を甘やかしちゃうと、他の子に言えなくなっちゃうので。

中倉 示しがつかない、みたいな感じで。

谷合 その頃は厳しかったかなと思いますけど、それ以降はあまり怒られたような記憶もなく。本当に、温かく見守ってくれる存在でしたね。毎回、奨励会終わった後、必ず成績はメールで送ってたんですけど、それにちゃんと毎回返してくれて。連勝だったら「がんばったね」みたいな、そんな感じで。

中倉 やりとりがあったんですね。

谷合 本当にずっと温かく見守ってくれたなと思います。

中倉 ・・・大丈夫ですか、気を遣ってませんか?(笑)

谷合 大丈夫です(笑)。ちょっとだけ(笑)

中倉 毎月、研究会で将棋は指してるみたいですね。

谷合 そうです。

中倉 「将棋以外はあまり付き合いないんだよなー」と言ってましたけど。

谷合 将棋以外・・・というと、例えば何が?(笑)

中倉 あまり会うことはないんですね。

谷合 そうですね、あまり会わないです。

これから始まる棋士としての生活

中倉 「谷合さんの将棋めしは何ですか?」これからプロになって、ご飯食べると思うんですけど、けっこう将棋めしって、話題になりますよね。

谷合 三段でも(公式戦は)新人王戦とか、加古川青流戦とかで。特に新人王戦は持ち時間3時間なんで、昼食休憩があるんですね。

中倉 じゃあもう、頼まれてたんですね。何を頼んだんですか?

谷合 「どうせ頼むなら高いものを頼むか」と、うなぎとか寿司とか頼んだんですけど(笑)

中倉 そうなんですね(笑)。加藤先生(一二三九段)のような。

谷合 そうです、ちょっと見習って。

中倉 やっぱり、力をつけないと、という感じで。

谷合 ただ私、将棋を指しているときに全然おなかが空かなくて。普段、食べるのは好きなんですけど。将棋指してる時だけ、全然おなか空かなくて。うなぎ頼んでも、お寿司頼んでも、あんまり味がわかんないです。

中倉 なるほどー。ちょっとそっち(将棋)の方に目がいってしまうと。

谷合 これから探索していきます。たぶん、お蕎麦とかの方がさっぱりしていいのかもしれないですね。研究課題です。

中倉 研究課題ですか(笑)。あとはですね。「対局してみたい棋士は誰ですか?」

谷合 ・・・(笑)。これもまた、さっきの質問と同じで・・・。うーん、そうですね。行方先生とかわりと毎月研究会で教わってて。行方先生と公式戦で当たりたいというのもありますけど。やっぱりそうですね、対局してみたい棋士といったら、タイトル持たれてる先生方かな、と思います。

中倉 楽しみですね。棋譜中継とか、これから皆さん見れると思うので。もう一つありました。「将棋と学業を両立させるために工夫したことと、心がけていることがあれば教えて下さい」

谷合 うーん・・・。

中倉 そうです、将棋と勉強と・・・。24時間ある中で、どういう風に両立されてきたのかなと。

谷合 そうですねえ・・・。難しいですね(笑)。一つ言えるのは、どっちも楽しむことですね。楽しくない時にやるのはちょっとつらいので、将棋も学業も、楽しくやることがたぶんモチベーションにもつながって、質の高い時間を過ごせるというか。あまりやりたくないときにグダグダやってもしょうがないので。そういうところを割り切ると、たぶん時間が使えて、どっちもできたのかなと思います。

中倉 将棋と学業を両立する方法、楽しくやることですね。わかりました。

2020年3月30日、いつつ将棋教室にて
2020年3月30日、いつつ将棋教室にて
将棋ライター

フリーの将棋ライター、中継記者。1973年生まれ。東大将棋部出身で、在学中より将棋書籍の編集に従事。東大法学部卒業後、名人戦棋譜速報の立ち上げに尽力。「青葉」の名で中継記者を務め、日本将棋連盟、日本女子プロ将棋協会(LPSA)などのネット中継に携わる。著書に『ルポ 電王戦』(NHK出版新書)、『ドキュメント コンピュータ将棋』(角川新書)、『棋士とAIはどう戦ってきたか』(洋泉社新書)、『天才 藤井聡太』(文藝春秋)、『藤井聡太 天才はいかに生まれたか』(NHK出版新書)、『藤井聡太はAIに勝てるか?』(光文社新書)、『棋承転結』(朝日新聞出版)など。

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