【江別市】レンガとサイバーの融合「情報大学前バス停」待合所の風景
江別市東野幌にある北海道情報大学の眼の前に立つ「情報大学前バス停」の待合所は、江別市の都市景観施設(ランドマーク)の一つ。
江別市にはいくつか三角屋根レンガ造りのバス停がありますが、こちらの待合所は雰囲気が他の物とはだいぶ違い、北海道情報大学らしいサイバーな印象を受けます。
待合所正面上部には北海道情報大学を示すロゴマークが付いています。夜になると光るという事実を最近まで知りませんでした。
大きなトンガリ屋根の下には広めのスペースと待合室。
半円を描いた待合室のデザインがまた素敵ですね。
待合室内ベンチはたいへんキレイな状態でした。
壁には竣工日などが書かれた銘板。平成3年(1991年)2月竣工、「都市景観施設等設置事業」とあります。
江別市ホームページの説明によると以下のように解説されています。
この地区の名称であるRTNパークと大学のイメージに合わせたデザインなのですね。江別市のランドマークはそれぞれ個性があってとても面白いです。
情報大学前バス待合所
所在地 江別市東野幌107番地1(道道野幌総合運動公園線沿い)