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【秋の新メニュー】京都でいつもと違う生地のローマ風ピッツァが食べられるホテルイタリアン

くろにゃんホテルとグルメのライター

京都府京都し中京区、世界遺産である「二条城」の前にあるラグジュアリーホテル「HOTEL THE MITSUI KYOTO(ホテル ザ ミツイ キョウト)」のレストラン&バー「FORNI(フォルニ)」では、京都産とイタリア産の食材を中心にした本格イタリア料理がいただけます。

窯焼きのピッツァは、いつも食べているもっちり生地のナポリ風ではなく、薄いパリパリ生地のローマ風。この秋の新作メニューを食べてきたので、ぜひ記事をご覧ください。

ピッツァ「かぼちゃ」

もちろん生地から手作りです。イタリア人ピッツァイオーラ(ピザ職人)が極限まで薄く手で伸ばします。

伸ばした生地に、カボチャのペーストをたっぷり塗り、カットしたかぼちゃ、モッツァレラチーズ、パルメザンチーズをのせます。

さらにきのことブルーチーズのゴルゴンゾーラものせます。チーズを3種も使うとは贅沢ですね。きっとコンビネーションでよりおいしくなるのだと思います。

焼き時間は3分。薄いからすぐに火が通るのですね。

釡から出たばかりのピッツァ、おいしそう!

6等分にカットして、それからパンチェッタ(塩漬け豚バラ肉の熟成)をトッピング。焼く前からのせると焦げてしまうからでしょうかね?

あらびきの黒コショウ、オリーブオイルを回しかけてできあがりー!

カットしてあるので、取り分けはカンタン。食べ方もローマ風に、素手ではなく、ナイフとフォークでいただきましょう。

パリパリの生地にかぼちゃの甘さとチーズ&パンチェッタの塩味と脂のうまみ。とてもとてもおいしい!

かぼちゃのピッツァは期間限定です。同時期「サーモン」のピッツァも登場。秋鮭を使っているのでしょうね。

おわりに

ピッツァは、単品またはランチコースでいただけます。日本ではナポリピッツァのお店がほとんどですが、アメリカンピザとも違う、薄いパリパリ生地のローマピッツァを食べたい方は、この機会にぜひ行ってみてください。

ランチコース「Pizzaiola(ピッツァイオーラ)」

2024年10月1日~11月30日(予定)

・南瓜のポタージュ

・スキアッチャータとプロシュット

・イタリア産水牛モッツァレラチーズのカプレーゼ

・お好みのピッツァ

サーモン/オルトラーナ/プロシュット/タルトゥファータ/マルゲリータ/クアトロ フォルマッジ/ロマーノ/かぼちゃ)※太字は期間限定

・黒毛和牛 経産牛 サーロインのグリルホースラディッシュのヴィネグレット

(1,800円追加で国産牛フィレに変更可能)

・お好みのデザート

(京丹波栗のモンテビアンコ/洋梨と丹波ワインのムース/パンナコッタと柳桜園ほうじ茶のクロッカンテ)

お一人様 8,300円(税サ込)

レストラン&バー「FORNI(フォルニ)」
京都府京都市中京区油小路通二条下る二条油小路町284
HOTEL THE MITSUI KYOTO
075-468-3166(レストラン予約専用番号)

公式ページ(外部リンク)

取材協力:HOTEL THE MITSUI KYOTO

※本記事制作にあたってはガイドラインに基づき公平中立に制作しています。

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ホテルとグルメのライター

東京・関西2拠点生活+旅。ホテルとグルメの情報を毎日掲載しています。ライブドアブログ(22年~、15,000記事~)、インスタグラム(5,700投稿~、フォロワー37,000人~)、食べログ(約16年、約4000件)、Googleローカルガイドレベル10、国内外のホテル・レストランを多数取材しています。

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