Amazonプライム感謝祭と先行セールの違いは?どっちが安い?
2024年もAmazonプライム感謝祭の開催が決定しました!
目次
- 先行セールの違い
- 先行セールを上手に活用しよう
- 先行セール注目の商品10選
- ポイントアップキャンペーンは先行セールも対象
Amazonプライム感謝祭と先行セールの違い
今年もAmazonの秋のセール、プライム感謝祭がやって来ます。今年の開催日は10月19日、20日の2日間。
また、合わせてプライム感謝祭 先行セールも10月17日、18日の2日間行われます。
日程が繋がっていますから一見すると1つの大きなセールでもいいんじゃないの?と思えなくもないのですが、プライム感謝祭本体と先行セールには開催内容にちょっとだけ違いがあります。
一応、2つのセールの差別化は出来ている訳です。
簡単にまとめると違い/共通点はこんな感じ。
- 先行セールには「プライム会員のみ参加可能」
- 在庫は感謝祭と共通
- 価格も感謝祭と一緒
- ポイントアップキャンペーンは両方が対象
- 先行セールの対象になる商品は感謝祭本体より若干少ない
利用する上で注意すべきところは1つめ2つめのポイントでしょう。そのうち2つめは特に気をつけた方がいいかもしれませんね。
人気商品は「先行セールだけで売り切れてしまう可能性がある」ということです。
また、先行セールにはAmazonプライム会員の無料お試し状態でも参加できますので、こちらの仕組みを上手に活用するのもおすすめのやり方です。
ただ、プライム会員の無料体験はそのまま放置すると、自動更新で有料会員に移行しますのでこちらにはちょっとだけ注意してください。
まあ、プライム会員の料金はサービス内容を考えると破格に安いので、そのまま契約を継続しても問題ないとは思いますが。
先行セールを上手に活用しよう
プライム感謝祭の先行セールは参加できる条件がついていることとセール対象商品が少し限られることを除けば、プライム感謝祭本体のセールと中身は一緒と考えて大丈夫です。
前の節で触れたとおり人気商品は先行セールで売り切れてしまう可能性もある訳なので、どうしても確保しておきたい製品がセール対象になっているのならば、迷わず先行セールで押えてしまいましょう。
既にプライム会員になっているユーザーならば商品チェックは10月17日に始めておきましょう、ということですね。
また、感謝祭本体のセールではセール対象商品が増えますので、19日になったらもう一度セール品のチェックはしてみましょう。先行セールでは安くなっていなかった商品も割引対象になる可能性があります。
さらにどちらの期間もポイントアップキャンペーンの対象になりますので、値引きがなくてもポイント還元率アップで普段よりお得に買い物が出来ます。こちらも意識しておくといいでしょう。
先行セール注目の商品10選
さて、ではプライム感謝祭 先行セールで安売りが決まっている製品のうち注目製品10個をピックアップしてご紹介します。ただ、割引額に関してはセールが始まってみないと分りません。
- MacBook Air 13インチ
- iPad
- Dyson
- など
これら製品の中に購入を検討しているものがありましたら10月17日、セールが始まったらすぐに価格チェックをしてみてくださいね。
ちなみAmazon公式サイトのキャンペーンページで対象商品のチラ見せが行われていますが、掲示される品が日によって違うようです。気になる製品がある方はマメにチェックしておくといいかもしれません。
ポイントアップキャンペーンは先行セールも対象
上でも触れましたが今回一緒に開催されるポイントアップキャンペーンは先行セールの方も対象になっています。まとまった買い物を予定している方はぜひエントリーをお忘れなく。
ポイントアップ率は最大8%。内訳は以下の通りです。
- プライム会員なら2% UP
- Amazon Masterカード払いなら3% UP
- パソコン関連、食品・飲料、ファッション関連、お酒の購入で3% UP
これらの合計で最終的なポイントアップ率が決まります。
エントリー後、期間中に1万円以上の買い物をするとそれがポイント還元の対象になります。また、同時に最大10万ポイントが当たる福引きにも参加できますよ。