こんにちは、なないろの扉です！

「ゆで卵を半分にカットしたい」でもまな板を出すほどではない！

そんな時、ズボラな私はお皿の上でゆで卵を半分に切ってしまいます。

ちょっとだけ切るだけなんだけどなぁ…そんなときにお皿の上で食材をカットすることってありませんか？

それを叶えることができるアイテムがセリアから販売されています。

予想以上に人気なので、ズボラなことをしているのは私だけではなかったんだってちょっと嬉しくなりました。

お皿として使えるまな板

食材を切ってそのままお皿としてテーブルに出すことができる「お皿として使えるまな板」です。

直径18cmの丸いまな板です。

ポリエチレン製で、耐熱温度は70度、耐冷温度は－20度です。

板自体は平なのですが、周囲の縁が写真の右側と左側とでは高さが違います。

全周囲の縁が高ければ、まな板なのに包丁で食材をカットするのに縁が邪魔になってしまいます。

なので高さの低い方を手前に置いてからカットします。

こちらは縁が一番高い部分の写真です。

縁が一番低い部分の写真と見比べると高さの違いがよくわかります。

まな板の上から見てもハッキリと縁の高さの違いが分かります。

今回は、朝食用にシナモンロールをカットしてみました。

このパン1個はガッツリとしたちょっと大き目サイズだったので、食べるのは半分だけにしておきました。

大きなまな板を出すと、洗い物が増えてしまい、忙しい朝に余計な手間がかかってしまいます。

あと、お皿の上でカットするのとは違い、お皿独特のギシギシという音が鳴らないのも嬉しいポイントです。

パンを半分に切ったまな板にポテトサラダと簡単に玉子を焼いたものも乗せてみました。

盛り付けが下手なので、とても美味しそうには見えませんが、慌ただしい朝の簡単朝食の出来上がりです。

今回は、朝食に使いましたが、その他にも、りんごや梨などのフルーツをカットし、そのままテーブルに出すのもありかなと思っています。

このまな板は、ひと回り小さな直径16cmもありました。

どちらかというと、直径16cmの方が残り少なかったです。

この製品は、セリアのキッチンコーナーで販売されています。

私のようなズボラさんには特におすすめしたいアイテムです。

最後まで読んでくださりありがとうございました。