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【高知市】4月24日オープンの「カヌレ玄 MUKKUMAN」は米粉を使った独創的なカヌレのお店です♪

ゆずゆ地域ニュースサイト号外NETライター(高知市)

外はカリッと、中はしっとり。そんなフランスの伝統焼き菓子・カヌレのブームが日本で最初に起きたのは1990年代のこと。そこから月日が流れ、2022年。第2次ブームが到来し、そのブームは2024年現在も続いてるようです。様々なフレーバーがあったり、中にクリームが入っていたりと、個性豊かなカヌレが注目されています。

高知市福井町にオープンした「カヌレ玄 MUKKUMAN」にも個性豊かで独創的なカヌレが勢揃い。しかも米粉を使ったカヌレだというのですから驚きです。皆さんは「カヌレ玄 MUKKUMAN」のカヌレを食べたことがありますか?

「カヌレ玄 MUKKUMAN」が福井町にオープン!

「カヌレ玄 MUKKUMAN」がオープンしたのは2024年4月24日。場所は高知市福井町です。「サンシャイン クロバ店」のある交差点の角にあります。こちらは以前「麺屋なかひら」のあった建物です。

お店に入るとカウンターやショーケースにたくさんカヌレが並んでいます。イートインスペースはなく、テイクアウトのみです。

「カヌレ玄 MUKKUMAN」のカヌレは厳選された材料を使って焼き上げています。一般的にカヌレには小麦粉を使用しますが、こちらのカヌレは米粉を使用。しかも高知県産の米粉にこだわっているのだとか。

こだわりは材料だけでなく、道具にも。カヌレの焼型には、シリコン加工やテフロン加工、アルミ、ステンレスなどいろいろあるのですが、「カヌレ玄 MUKKUMAN」で使用している焼型は全て銅製。銅製のものは熱伝導率が高く、カヌレを焼くのに適しているそうです。

さらに食べ方にもオススメがあるのだとか! オーナーオススメのカヌレの食べ方は、カヌレを底から食べるスタイル。底側の香ばしさを堪能した後、二口目で中のもちっと感を楽しみ、カヌレの天辺のカリッとした食感でフィニッシュを迎えるとよりカヌレを楽しめるそうです。

カヌレって奥が深いんですね!

独創的な「カヌレ玄 MUKKUMAN」のカヌレ

材料に道具、さらに食べ方など、全てにこだわりを持つ「カヌレ玄 MUKKUMAN」のカヌレはとても個性豊か! 私はお店がシークレットオープンしている頃から何度か足を運んでいて、公式Instagramもチェックしているのですが、その独創的なカヌレには驚かされてばかりです!

私の一番のオススメは「デカりんご」。コンポートが入っているので、すごくハッキリとりんごの味を感じられます。私はフルーツの中ではりんごが好きなのでほぼ毎回買っています!

冷蔵のコーナーにはクランチのカヌレも。ザクザクとした食感が好きな方にはたまりません!

「プレーン味」や「抹茶」、「チョコ」など、スタンダードなものももちろんおいしいです♪

予約が必須の「欲望カヌレ」。お値段は1個1,000円! どんな味か気になりますね。

カヌレ以外にバスクチーズケーキやショコラもあります。

これから暑くなるので、お買い物の際は保冷バッグがあるといいと思います。もし保冷バッグを忘れた方は、アイス系のカヌレを保冷剤代わりにするといいかも♪

その他、公式Instagramを見ると「金粉りんご」や「コーンポタージュ」、「焼き芋きな粉」に「苺のミルフィーユ」など様々なカヌレが! 公式Instagramをチェックしていると自分好みのカヌレに出会えるかもしれませんよ♪

自分用にも手土産にも♪

「カヌレ玄 MUKKUMAN」にはなかなかお目にかかれないオリジナリティあふれるカヌレがたくさん! ギフトボックスもあるので手土産にも良いと思います。新作カヌレを見逃さないように公式Instagramもチェックしてみてくださいね♪

カヌレ玄 MUKKUMAN
【住所】 高知県高知市福井町1443-3
【営業時間】 12:00 ~(※なくなり次第終了)
【定休日】 不定休
【駐車場】 なし
【公式情報】 Instagram

地域ニュースサイト号外NETライター(高知市)

高知市在住の主婦フリーライターです。大阪、東京を経て地元高知へ帰還。2018年からフリーランスとして活動を開始しました。漫画やアニメのまとめ記事から地域記事の記事制作や校閲などしています。2023年9月から号外NETにて高知市の記事を担当。お店や施設のオープン・閉店情報を中心に高知市の情報を発信していきます。Instagramではストーリーで記事で紹介できなかったお店やイベントの情報を投稿しています!(2024.4.19更新)

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