年末キャンプで迷惑キャンパーに遭遇。はじめて遭遇したまさかの迷惑行為とは
私がこれまで遭遇したキャンプ場における迷惑行為は「音」に関することが多く、深夜遅くまで騒いだり、寝ている時間帯にチェーンソーで薪を切ったり、さまざまな迷惑行為に遭遇することがありました。
しかし2024年を振り返ってみると、音に関する迷惑行為に遭遇することが大幅に減った年でした(0ではありませんが)。キャンプをしている時に迷惑行為に遭遇すると、気にしないようにしても心がざわついてしまうので遭遇しないに越したことはありません。
年末の冬休みにプライベートでソロキャンプに出掛けた時にまさかの迷惑行為に遭遇しました。それがなんとキャンプ場の通路となる場所にテントを張るというもの。
確かにそのキャンプ場は全エリアがフリーサイトなのでどこにテントを張るのは自由なのですが、さすがに通り道の設営は困ります。通路上に設営されているせいで奥のエリアにいくことができない状態に。仕方なく別のエリアでソロキャンプをすることにしました。
こんな迷惑行為をする人に遭遇したことはなかったので今回はかなりレアなケースに遭遇したんだと思います。
今回は明らかに確信犯だと思いますが、うっかり通路をふさぐ事がないように注意が必要です。例えばテントは区画サイト内に入っていても、ペグを打った場所がうっかりサイト外だったことはありませんか?キャンプ場によってはロープや木の枠で仕切られている場合がありますが区画範囲がわかりづらいこともあります。通路上に打ったペグは大変危険です。車が踏んでパンクしてしまったり、人がつまづいて転んでしまう恐れもあります。自分が打ったペグのせいで人が傷つくなんて恐ろしいですよね。今回私が遭遇した通路をふさぐようにテント本体を設営は論外ですが、区画からペグやロープもはみ出すことが無いようにきっちり設営しましょう。2025年もマナーを守って安全に楽しいキャンプを。