【京都市中京区】抹茶よりほうじ茶が好き!ほうじ茶党におすすめの自家焙煎ほうじ茶カフェ
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京都生まれ京都育ち、生粋の京都人みやこです。今回ご紹介するのは、京都市役所からもほど近く、老舗のお茶屋さん「一保堂茶舗 京都本店」近くにある日本茶が楽しめるカフェです。
京都市営地下鉄東西線「京都市役所前駅」から徒歩10分、新烏丸通夷川を上がったところにある『東京和茶房』。店名に東京と付いているのは、もともと東京で営業されていたからだそうです。奥様が関西ご出身ということもあって、2023年10月にここ京都に移転オープンされました。
こちらは少し珍しいほうじ茶がメインのカフェで、その他にも煎茶などの日本茶が味わえます。
あまり広くはない店内ですが、イートインスペースもしっかり完備されています。
カウンターの前にはお茶っ葉や自家製のほうじ茶シロップが並んでいます。ほうじ茶シロップを少し味見させていただいたのですが、ほうじ茶の香りが非常に強く、他のお店ではなかなか味わえないおいしさでした。
ほうじ茶や煎茶の味見もさせていただけました。煎茶は甘みと香りが強く後味もスッキリ、深入りほうじ茶はまるでコーヒーのような味わいでした。
こちらはメニューの一部。ドリンクメニューやデザートなども用意されています。それぞれテイクアウトも可能ですよ。
「ほうじ茶フローズン」700円(税込)
訪れた日はまだまだ暑い日だったので、ほうじ茶フローズンを注文しました。
上にたっぷりとのっているのは生クリームです。フローズンと混ぜていただいてもおいしいです。
ひと口飲むとほうじ茶の香ばしい香りが広がります。フローズンのひんやりとした口当たりが心地よく、暑い日でもさっぱりと楽しめる一杯です。ほうじ茶のほろ苦さが絶妙で、甘さ控えめなフローズンが、お茶の風味を引き立てています。大人の贅沢なひとときが味わえるドリンクでした。
今回は冷たいドリンクを紹介しましたが、温かいドリンクも充実していますので、ほうじ茶好きの方はぜひチェックしてくださいね。
東京和茶房
〒604-0992
京都市中京区新烏丸通夷川上る藤木町36-2
営業時間:11:00〜17:00(土日〜18:00)
定休日 :火曜日、水曜日
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