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学校では教えない人生の法則5選

こんにちは、えらせんです。

今回は「人生の法則」というテーマで話していきます。学校の教科書には載っていないけれど、人生を豊かにするために大切なこと、そんなコツを共有したいと思います。それでは、見ていきましょう。

1. 「与えてくれる人」より「与えたくなる人」があなたの好きな人

人間関係では、一見なんでも与えてくれる人を「いい人!」「すき!」となりがち。しかし、あなたの気持ちを知る方法は、「与える喜び」があるかどうか。「この人には何かしてあげたい」と思う相手がいたら、本当に好きと言えるでしょう。

2. 不機嫌で人を動かすのは子ども、ご機嫌で動かすのが大人

泣いたり、イライラを全面に出して、周りに変化をしてもらおうとするのは、子どものすること。大人になれば、ご機嫌で人を動かす技術を身につけましょう。ポジティブな感情で周りを巻き込むことができれば、自然と協力者も増えていきます。

3. 習慣になった努力を実力と呼ぶ

いまやっている努力が「当たり前」になったとき、それがあなたの「実力」と言えるでしょう。今は実力がないと思っていたとしても、今日からいい習慣を身につければ、いつの間にかステージが上がるときがきますよ。ちなみに心理学では、21日間続けると習慣になると言われています。

4. 「何を言うか」が知性、「何を言わないか」が品性

話す内容は、その人の知性を示します。興味深いことを話せることは、賢さの証拠。同時に「何を言わないか」はその人の品性と言えます。余計なことを言ったり、誰かの秘密をバラしたりすると品性がないと思われます。言葉一つ一つに気をつけることで、人としての深みが増していきましょう。

5. 他人を思いやる余裕を失うまで、忙しくしても意味がない

いくら忙しくとも、他人を思いやる心を忘れては本末転倒。忙しさにかまけて人の心を無視するようでは、豊かな人生から遠ざかります。今、この瞬間、心に余裕を持つことが、豊かな人生を送る秘訣です。

まとめ

学校では教えてくれないかもしれないけれど、これらの生き方のコツを心がけることで、より充実した日々を送ることができます。日々の生活の中で、これらのコツを少しずつ実践してみてくださいね。

次回はもっと面白い記事を書くので、お楽しみに!感想やご意見があれば、インスタDMまでお待ちしています。それでは、またお会いしましょう!

「世界をポジティブにする」をモットーに発信中。恋愛、人間関係、お金、全ての土台は思考法。コミュニケーション術や、心理学などを中心に執筆していきます。海辺でご飯を食べるのが好き。著書「一生使える言い換え言葉(ワニブックス)」

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