こんにちは、なかぶです。

11月に木更津駅東口近くにオープンしたネオ居酒屋「ろおじ」さん。

うさぎのイラストがトレードマークのお店です。

そんなおしゃれな「ろおじ」さんで、12月2日（土）から和定食のランチと和カフェの営業を始めたと聞き、さっそく行ってみました。

今回は、おいしい「ろおじ」さんのランチの数々を紹介したいと思います。

ろおじのランチメニュー

夜と比較して気軽にいただける、ろおじさんのランチメニューはこんな内容。

から揚げに生姜焼き、豚カツ、豚角煮とおにぎり定食。
お子様向けはComing Soonです。

おにぎりを定食にしちゃうところが、いま風ですね。

どの定食もメイン料理にサラダ、小鉢、香の物、ご飯、汁物といった内容で、1,200円から1,700円。

周辺のお店と比べるとちょっと高めなような気もしますが、使っている材料がしっかりしたものなので、納得できる価格でしょうか。

この中から、なかぶは「京もち豚の生姜焼き定食」（1,200円）をごはん大盛（サービス）で、ヨメは「京もち豚の豚カツ定食」（1,700円）を注文しました。

京もち豚は肉やわらか～

お冷やはセルフサービスですが、普通の水とデトックスウォーターの2種類が用意されています。

レモンとミントが入ったデトックスウォーターをいただきましたが、ちょっとさわやかな感じでいいですね。

満席だったのでちょっと時間がかかって、なかぶの京もち豚の生姜焼き定食が到着。

さっそくいただきます。

たっぷりの生姜焼きは、肉が柔らかく、脂と赤身のバランスもよく、甘めの味付けでご飯が進みます。

添えられたマヨネーズとの相性もバッチリ。

大盛にしてもらったご飯は山盛りでしたが、お肉との相性がよく、あっという間にお腹の中に消えました。

わきを固める小鉢は、昆布が入ったちょっと変わったポテトサラダ。

あまりない組み合わせのポテトサラダですが、こういうのもアリだなと感じさせる一品です。

そして汁物は木更津らしく海苔がたっぷり入ったお味噌汁。
やっぱり海苔の香り、いいですね～。

主菜、副菜のどれをとってもおいしくて、満足のランチとなりました。

ヨメが注文した京もち豚の豚カツ定食はこんな感じ。

なかぶも豚カツを1切れいただきましたが、粗めのパン粉をまとった京もち豚は、厚手にカットされてしっかりと中まで火が通っているのにやわらかで、衣はサクサク。

とんかつ専門店にも負けない、おいしいとんかつでした。

ソースのほか、塩でいただくのもおすすめです。

おいしいとんかつでヨメも大満足だったようです。
ごちそうさまでした♪

隣の席の方が注文したおにぎり定食はこんな感じ。（お願いして写真だけ撮らせていただきました）

メインのおにぎり3個のほか、サラダには揚物が添えられているようでした。

卵黄の上にキャビアがちょこんと乗ったおにぎり、うまそうですね。
次はこれでもいいかな、と思っちゃいました。

甘味もいただけます

今回はランチで満足したのでいただきませんでしたが、メニューにはしっかりとした食事のほか、甘味もラインナップ。

絹糸モンブラン「天鵞絨（びろうど）」と、炭火で焼くおだんご、うさぎのクリームソーダなどをいただくことができます。

コーヒーは近くで営業するスペシャリティコーヒーのお店「THE COFFEE」のバリスタがブレンドした、オリジナルのコーヒーを出してくれるので、薫り高きコーヒーをいただけますよ。

もちろん、ランチを食べなくてもカフェとしての利用もOKとのことです。

ろおじの場所

昼はおいしいランチをいただけるろおじさんの場所は、木更津駅東口のメイン通りから1本入ったその名の通り路地裏のこの場所にあります。

2階建ての建物の2階にあり、入口にはのれんが出ています。

路面店ではなく2階なので、ちょっと入りづらいですが、勇気を出してのれんをくぐると、そこにはおいしい料理が待っていますよ。

気軽においしいランチを！

夜はお酒が入るのでちょっと構えてしまいますが、気軽に和定食やカフェをいただくことができる、ろおじさんのランチタイム。

もちろん、夜には必要な席料もかかりませんので、気軽に立ち寄ることができます。

オーナー料理人の村川さんが作る料理はどれもおいしいので、ランチを食べに行ってみてはいかがでしょうか。

ではでは～