安田権守が初の三塁打、初の1試合2打点を記録<韓国KBOリーグ>
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8日の韓国KBOリーグは1試合が雨で中止。4試合がナイトゲームで行われました。
トゥサンベアーズ-ロッテジャイアンツ(チャムシル)は14-5でトゥサンが勝利。5回まで3-2でトゥサンの1点リードの接戦で進むも、トゥサンは6、7、8回に7安打7四球で11点を挙げて大勝しています。
この試合に代走で途中から出場のアン・グォンス(安田権守)選手は、8回裏1死一、二塁で打順が回り、ロッテの7番手ナ・ウォンタク投手からライト線へ2点タイムリー三塁打を放ちました。
KBOリーグ2年目のアン・グォンス選手にとって初の三塁打、初の1試合2打点です。また次打者の打席での暴投でホームを踏み、代走での生還と合わせて2得点を記録しています。
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◆「ナ・ソンボム、単独トップに立つ31号」
NCダイノスのナ・ソンボム選手がサムスンライオンズ戦の3回裏に、リーグ単独トップに立つ31号ソロを放ちました。本塁打王争いはチェ・ジョン選手(SSG)が30本で追っています。
以下が4試合の結果です。
◇10月8日(金)の結果
・トゥサン 14 - 5 ロッテ(チャムシル)
勝:チェ ウォンジュン
敗:ソ ジュンウォン
・KT 中 止 キウム(スウォン)
勝:
敗:
・ハンファ 3 - 7 SSG(テジョン)
勝:ガビグリオ
敗:ナム ジミン
・KIA 2 - 2 LG(クァンジュ)
勝:
敗:
・NC 6 - 0 サムスン(チャンウォン)
勝:シン ミンヒョク
敗:モンゴメリー
⇒ KBOリーグ順位表(ストライク・ゾーン)
⇒ 2021年 韓国プロ野球日程表(ストライク・ゾーン)
※本項目は韓国KBOリーグ各球団から写真使用の許可を得ています。