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【京都市山科区】夜の甘~い誘惑。りんご飴専門店「. Ringo京都山科店」がオープンしました

苑麻地域ニュースサイト号外NETライター(京都市)

2024年2月3日にりんご飴専門店の「. Ringo(ドットリンゴ)京都山科店」が外環一本道にオープンしました。

実は昼間に一度うかがったのですが店が閉まっており、Instagramのストーリーズで「本日の17:15~開店」とあったので、改めてうかがってきました。

お店の方にうかがったのですが、2024年2月3日に開店され、営業時間は当日のストーリーズで告知されるとのことですが、「夜だけ開いてるりんご飴屋さん」とのことで、夕方からの開店が大半とのことでした。

りんご飴の種類はプレーンをはじめミルクティーなど、全12種類あります。さらに棒にりんごをそのまま刺したスティックと、カットしてカップに入れたものの2種類が選べます。

こちらがスティックタイプのりんご飴です。ソフトボールほどの大きさの大玉のりんごで、かなりずっしりとしています。

注文したのは抹茶きなこのりんご飴で、たっぷりの抹茶ときな粉がまぶしてあります。りんごの甘酸っぱい味に抹茶の苦さやきな粉の香ばしさが加わり、新感覚の味わいです。

こちらがプレーンのカップタイプです。大き目の一口ぐらいの大きさにカットされているのですが、口の中でりんごの甘酸っぱい果汁が広がり、飴のカリッとした歯触りと甘さも感じてすごくおいしいです。

こちらはパチパチソーダで口の中ではじける飴がトッピングされています。口の中ではじける飴が楽しいだけではなく、ラムネのソーダ味がほんのりと追加されていて、子どもたちに好評でした。

昔ながらの棒に刺さったりんご飴に慣れていたので、初めは「カットしてあるりんご飴?」と思ったのですが、食べやすいうえにりんごと飴のバランスがよくて、あっという間に食べてしまうほど美味しかったです。

営業日および営業時間は不定ですので、行かれる前に必ずInstagramのストーリーズで確認してくださいね。

また、お店に関しても「期間限定」となっているので、興味のある方は早めに行ってみてくださいね。

【店舗情報】

. Ringo(ドットリンゴ)京都山科店

〒607-8189 京都府京都市山科区大宅細田町58-58

営業時間・定休日:不定(Instagramのストーリーズで当日の営業時間の告知あり)

Instagram:@dot_ringo_yamashina

地域ニュースサイト号外NETライター(京都市)

地域ニュースサイト号外NETで京都市山科区・東山区のライターをしています。過去6回の引っ越しもすべて京都市内という、京都LOVERな京都生まれの京都育ち。元不動産営業&ライターという地理勘と経歴を生かし、「観光地としての京都」・「地元民から見た京都」のメジャー&ニッチな情報の発信を目指しています。「古き良き祇園」・「フォトジェニックな旬なスポット」・「日常の地元情報」と、さまざまな山科区・東山区のトレンド情報をお届けしたいと思っていますので、よろしくお願いいたします。

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