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【大津市】9/16まで♪大津湖岸なぎさ公園で開催中の「大津市クラフトビアガーデン」に伺いました!

ゆきぽん地域ニュースサイト号外NETライター(大津市)

2024年9月14日(土)〜16日(月・祝)に、「第四回 滋賀県大津市クラフトビアガーデン」が開催されています。2020年秋より実施されている人気のイベントです。初日の14日に実際に伺った際の様子をご紹介します。

※提供:イベント主催者様
※提供:イベント主催者様

開催場所は大津湖岸なぎさ公園おまつり広場、修景緑地のあたりです。大津港周辺から、「琵琶湖ホテル」や、ラウンドワンが入っている「浜大津アーカス」のあたりの湖岸沿いが会場です。京阪びわ湖浜大津駅から徒歩3分ほどで到着することができます。

名前の通り、クラフトビールを楽しむイベントです。滋賀・京都・奈良から8店のクラフトビール醸造所が出店されます。出店者の詳細や、当日の様子はイベントのインスタグラムで確認することができます。

琵琶湖ホテルの湖岸側は芝生になっており、そのまま座ることも、レジャーシートを持参してビールや食事を楽しむこともできます。会場には、日よけ付きのテーブルもいくつか用意されていました。

食べ物や、ノンアルコールドリンクの提供も行われました。

スイーツの販売も行われていました。おいしそうですね!

今回伺った際は、彦根麦酒の「2種飲み比べ」(税込800円)をいただきました。4種類のビールの中から好みのものを選ぶことができます。今日から提供が始まったという「ひこねの梨ALE」と、彦根市の木から名付けたという「たちばなIPA」をいただきました。

奥左側が「ひこねの梨ALE」、右側が「たちばなIPA」、手前が「ねぎに恋するコロッケ」
奥左側が「ひこねの梨ALE」、右側が「たちばなIPA」、手前が「ねぎに恋するコロッケ」

「ひこねの梨ALE」は甘すぎず飲みやすく、フルーツのような香りが感じられる後味でした。「たちばなIPA」は酸味があり、味がしっかりしていてどちらもとてもおいしいです。また、秋田農園の「ねぎに恋するコロッケ」(300円)もいただきました。形がかわいらしく、おねぎの味もしっかり感じられました。

各店舗の飲み比べセットや、普段はなかなか訪れることのない場所にある醸造所のビールを目当てに、多くの方が来場していました。よく晴れて絶好のイベント日和ということもあり、ビールを飲んでいる方もそうでない方も、来場者はみなさん楽しそうに過ごしていらっしゃいました。

会場には、関連するクラフトビアガーデンイベントの案内が掲示されていました。10月12日からの「大津祭り編」も気になりますね!

9月も中頃になったものの、大津市内では再び暑い日が続くようになりました。琵琶湖を眺めつつビールや冷たい飲み物を飲んで、爽やかな気持ちを味わいに行ってみてはいかがでしょうか。

第四回 滋賀県大津市 クラフトビアガーデン
日時:2024年9月14日(土)〜16日(月・祝) 12時〜19時
場所:大津湖岸なぎさ公園おまつり広場

地域ニュースサイト号外NETライター(大津市)

滋賀県大津市在住の20代です!関東で育ち、数年前に大津市に引っ越してきました。素敵なところがたくさんある大津市の魅力を、もっと探していきたいと思っています。よろしくお願いいたします。 ちなみに大津市に来て最初に感動したのは、琵琶湖に映る朝焼け(西岸から)も夕焼け(東岸から)も、どちらも驚くほど綺麗だったことです!自転車や公共交通機関を使って行ける場所に伺うことが多いです♪

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