｜リーボック「フロートライドエナジー4」

　「リーボック」は1895年にイングランド中部の小都市、ボルトンで産声を上げ陸上のスパイクシューズを誕生させたブランド。1958年には「リーボック」にブランド名を変更、由来はアフリカに棲む足の速いガゼールの一種のことで、アスリートに最高のパフォーマンスを発揮するにはこの上ない名前として採用した。そして「リーボック」と言えば、「ポンプフューリー」が挙げられ、アスリートからライフスタイルまで、幅広シューズを生み出しています。その中でランニングシューズ「フロートライドエナジー4」、軽量で通気性が高いシューズを体験しました。

｜見た目にも軽さが伝わるデザイン

　「フロートライドエナジー4」の特徴はミッドソールのフロートライドエナジーフォーム、軽量で反発性の高いシューズ、初代から履いていますが、普段のジョグや5~10km程度の距離でスピードに乗りたい練習に使用していた。その4代目は更に地面からの反応が高く、よりスピードに乗りやすく、手で持っても履いても軽さが際立つ印象でした。

｜通気性が高く夏使用として最適

　「フロートライドエナジー4」のアッパーの通気性が高く、夏など湿気が多くなる時期には非常に快適なシューズと言う印象が強い、これからの時期に大変頼もしいシューズです。

　そして、デザインがシンプルでありながらオシャレで普段履きにも使用しやすく、歩く、走るなど様々なシーンに使用できるのがありがたい。

「フロートライドエナジー4」は軽量で快適でオシャレ。一足準備して欲しいランニングシューズです。