飲食・観光・会津ぶらぶら「あいづ くらし」です。

海風堂(シーフードウ)

2024年6月にオープン。
喜多方の人に教えてもらっていたのですが、なかなか行くことができませんでした。
この日は、マルフク写真館でセルフポートレートを家族で撮り、そのまま喜多方で昼食の予定。
調べもせずにきたら、お目当ての店は定休日。
マルフク写真館で聞いた店も定休日。
有名ラーメン店へ向かったところで心変わり、とりあえず有料駐車場へ停めて歩き出したところで「真鯛塩そば」の看板を見た家族が「ここにする」と、また心変わり。
紆余曲折を経て目出たく、海風堂でラーメン ランチとなりました。
(この日は有料駐車場に停めましたが、店の駐車場が店舗の裏にあります)

海風堂は、喜多方市役所の道路を挟んで向かいにあります。

煮干し香る 塩そば + セット飯

スープを味わうために、トッピングは別皿提供と店内に案内がありました。
この日のセット飯はシャキシャキ「きんぴら丼」。
(日替わりなのか、他にどんなものがあるのか気になるところ)

麺

食感といい、味わいといい、これは好みの麺。

スープ

程よく香る煮干し。
麺によく合うスープ。
かなりオリジナリティを感じますが、高いレベルでまとまっている感じ。
塩ならではのまろやかさ。
ついつい、飲んでしまう、飲めるスープ。
動物系のスープは使っていないという案内で、この美味しさは驚き。

トッピング

チャーシューは炙りチャーシューで香ばしく、このままで美味しい。
トッピングは箸休めに味変にちょうどいい。
煮卵がついてくるのは嬉しい。

魚介坦々麺

クリーミーラーメンスープに辛味が入る。
坦々麺の具も別皿でした。

真鯛塩白湯そば

「真鯛を昆布と水だけで炊き上げた」クリーミーなラーメンスープ。
と言葉通りの出来栄え。
ゆずが香りといい味わいといい、とてもいい仕事をしています。

店内

店内はテーブルが2卓。
他に写真のカウンター席です。
この後にすぐ5名グループがカウンター席を使用。
入ったタイミングが良かった。

2人掛けと4人掛けが各1テーブル。
「一杯入魂」、十分に感じました。

店舗

この看板に誘われました。

「やってるよ」は営業中。
閉店時は？気になる。
「スープがなくなり次第終了」はラーメン店の宿命。

この後、コッコツリーに寄ってデザートです。
「お腹いっぱい」と言いながら付き合ってくれました。
コッコツリーには前に来ていて、どうしても家族で来たかったのです。
次回紹介します。

喜多方でラーメン 4杯目 喜多方 満喜(みつき)
喜多方でラーメン 6杯目 次回

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