まだ、使い道あるの?「捺印定規 スタンプスケール」各種スタンプがまっすぐ押せて気持ちいいです
文房具ブロガーの猪口フミヒロです。
いよいよ数ヶ月遅れの冬に突入しました。毎朝の外気温も平均して一桁になっています。やがて零下になる日も近いですね。
僕は寒さにも暑さにも弱いので、なるべく外出せずにじっと室内でこの厳しい季節をやりすごそうと思っています。
そんなことを考えながら、今日も文房具を紹介していきます。文房具は全くネタが尽きない良いアイテムだと感謝しています。
スタンプスケール、知ってますか
これは、10年くらい前に講習した年代物の文房具だと思います。谷川商事株式会社さんの「捺印定規 スタンプスケール」です。
ずっとベットサイドの文房具棚に飾ってあって、なかなか使う機会がなかったので持ってきました。当分、持っています。
もしもこの文房具をまだ使いたいという方がいらっしゃったら、差し上げますので、是非お声がけ願います。手渡し希望です。
昔はスタンプが多かったです
会社印、雅印、角印、各種スタンプがまっすぐ押せる!というキャッチコピーが付いて売られていますが、よくわかりません。
会社印は、企業が日常業務で使用する印鑑で社名(商号)が刻印された四角い印鑑のこと。角印ともよばれるとのことです。
雅印は、ぎゃいんと呼ぶらしいです。書や絵画などの作品が完成したら推す落款印の一種。雅号などを彫刻し朱色で押します。
まっすぐが礼儀かも
特に会社印などは、まっすぐに押すのが礼儀でしょうね。お互いの会社を軽く見ていませんよという気持ちを込めて押すのです。
曲がってしまったらやり直しするくらいの気持ちで推して欲しいものです。そういう気持ちの現れですので、大事にしたいですよね。
僕も頻繁に見積書や請求書などを見るような仕事をしているのですが、すっかり電子化されているので手書きは見ないのです。
個人ではまだ残っているかもね
僕もイベントなどを開催したときに、領収書や請求書を要求されることがあります。僕の場合は、完全に手書きです。
そんなものを個人で発行する機会があるなどどいう方は、失礼のないようにこんなスケールを準備しても良いかもしれないですね。
当時の価格は¥250(税込価格¥262)消費税は5%の時代ですね。ここも懐かしい感じがします。使いたい方は是非!
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