文房具ブロガーの猪口フミヒロです。

今日は書きやすいボール径の太めのボールペンを紹介しますね。三菱鉛筆株式会社の「ユニボール シグノ 太字」です。

書き味が実に滑らかで扱いやすいボールペンに仕上がっています。店頭で書いていたら欲しくなってしまい購入してきました。

販売価格は￥165（税抜価格￥150）こんな優秀な文房具がお値打ち価格で手に入る日本は素晴らしいと思いますよ。

この筆記具の紹介です

では、この「ユニボール シグノ 太字」を紹介していきます。名古屋の地下街にある文房具屋さんを眺めていたときに見つけました。

もちろん、昔からある筆記具です。使われているのは顔料インク。これは耐水性・耐光性にたいへん優れています。

水ににじまず、色あせしにくく、いつまでも鮮やかな描線を残します。ボール径は1mmで、宛名書きに適した事務用太字タイプです。

感情を込めて描こう

文房具ソムリエの石津ヒロシさんが、こんなことを言われている。「トメ・ハネ・ハライが表現できる筆記具で描こう」と。

手書きの文章にこのように感情を表現できるような筆記具で描いてやると、行動につながりやすく、それが成長を加速させるのです。

本当です。僕も読書ノートを感情とあわせてアウトプットしていた時期が一番人間として成長しました。ぜひ、やってみてください。

まとめです

ちょっと太めの筆跡が残る筆記具を使ってみてくださいね。筆ペンがいいとは思いますが、難しいなら万年筆かボールペンです。

ちょっと感情を入れ込んで筆跡を残してやるだけで十分です。あなたの進化が加速しますよ。是非やってみてください。

最後まで僕のブログを読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に心より感謝申し上げます。それでは！

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