高松市鬼無町にある「珈琲小屋 PEN」へ行ってきました。

末澤緑地株式会社が手がける大規模園芸店「The PARK」にある納屋を改装したカフェで、スペシャルティコーヒーやソフトドリンクなどを提供しているお店です。

2023年12月に閉店した成合町の「Cafe Switch」が、鬼無町へ移転し、2024年5月11日にオープンしました。

「珈琲小屋 PEN」の営業日は金曜日から月曜日までの4日間。

昼営業は11時から17時までで、夜営業も検討中とのことです。

外観は昔ながらの納屋の風情を残しつつも、内装は木の温もりが感じられる落ち着いた雰囲気で、まさに隠れ家カフェといった感じです。

今回筆者は、カフェオレ（税込600円）と焼きプリン（税込430円）をいただきました。

まず、カフェオレは深いコクと香りが特徴で、ひと口飲むとほっとするような味わいでした。

ミルクとのバランスも絶妙で、何度でも飲みたくなる一杯です。

そして、焼きプリンはしっかりとしたカラメルの風味が口の中で広がり、滑らかなプリンとの相性が抜群でした。

上に乗ったホイップクリームがさらに贅沢な気分にさせてくれます。

店内には、アンティーク家具や雑貨がセンスよく配置されており、どこか懐かしい気持ちにさせてくれます。

座席は広々としていて、一人でもゆったりと過ごすことができますし、友人や家族と一緒に訪れても楽しい時間を過ごせることでしょう。

「珈琲小屋 PEN」は、その名の通りコーヒーにこだわりがあり、堀口珈琲が使用されています。

店主もとても親切で、初めて訪れる方でも、リラックスして過ごせるように心配りが行き届いているのが印象的でした。

このカフェは、特別な日のお出かけや、自分へのご褒美にぴったりの場所です。

大規模園芸店「The PARK」に来た際には、ぜひ「珈琲小屋 PEN」にも立ち寄ってみてはいかがでしょうか。