こんにちは、Pillonピヨンです。

今日は富士市中野にある香港ダイニング 龍七彩（りゅうのにじ）をご紹介します。

香港ダイニング 龍七彩（りゅうのにじ）では、ただいま10周年記念として10周年記念特別価格のランチを提供しています。通常1180円のところ税込1000円で週替わりのランチをいただけるチャンス。メニューには20日とありますが、20日は貸し切りのため19日までの提供となるそうです。週替わりメニューですが、19日までは麻婆茄子のままで開催されるそうですよ。

その特別価格の麻婆茄子と定番メニューのエビチリ＆柔らか玉子焼きをいただきました。

どちらもサラダ、本日の点心、ごはん、スープ、香の物がついています。

サラダのドレッシングは「さっぱり野菜ドレッシング」と「ゴマ野菜ドレッシング」から選べます。

ドレッシングは手作りで、サラダは上にコーンフレークが乗っています。サクサクとした歯ごたえに、箸をどんどん進めたくなります。

本日の点心は焼売。割ってみるとぎゅっとお肉が詰まっています。ほわほわと湯気が出ていて、すぐにでも口に入れたくなります。

軽い口当たりではなく、食べるとお肉の存在感をすごく感じる逸品。これぞシェフの焼売！

卵スープは優しい味付けとほのかなトロミがとてもいいです。味のしっかりしたメインの後に口にしても、味をしっかりを感じることができます。こういう卵スープ、久しぶりだなぁ。

メインのエビチリ。見るからにプリプリして、今から口の中に広がるであろう味を想像して笑えてしまいます。

それに加えてエビがたくさん入ってる！エビ好きさんには嬉しい一皿ですね。柔らか玉子焼きってなんだろう？と思っていたのですが、エビチリを食べ進めると下から玉子焼きが出てきました。しかもチーズが熱でのびてトロットロ！

エビチリの甘酸っぱさと玉子、チーズの甘さがバランスよくおいしい…これはリピーターが多くなるのも頷けます。

友人のオーダー、麻婆茄子はナスがたっぷり入っていました。辛いのかと思いきやそうでもなく、しっかり味付けされたソースが絡みごはんが進みます。

ナスは柔らかくて、トロトロ。溶けてしまうのでいくらでも食べられてしまう。

どちらもしっかりお腹がいっぱいになります。

香港ダイニング 龍七彩には4人掛けのテーブルが4卓、２人掛けのテーブルが２卓、カウンター席が２席あります。

それ以外に６人で利用できる個室が２部屋ありますし、人数が多い時にはフロアを貸し切りにすることもできるのだそう。

駐車場は普通車７台、軽自動車３台、トータルで10台停めることができます。

週替わりのランチが気になる方は、お店のブログでメニューを確認することもできます。人気店なので11時を過ぎるとあっという間に駐車場が埋まってしまうことだけには注意が必要です。