【東大阪市】歩道規制あり。河内小阪駅前、近鉄ビル解体工事はここまで進んでいます。《2023年8月》
こちらは東大阪にある、近鉄奈良線「河内小阪駅」です。
現在、駅の北側にある「近鉄ビル(小阪第2近鉄ビル・小阪第3近鉄ビル・小阪第4近鉄ビル・小阪第5近鉄ビル)」の解体工事が進んでいます。
上の写真は「河内小阪駅」の真正面、既に解体工事が終了している「小阪第1近鉄ビル」の跡地です。現在は、「近鉄河内小阪駅前駐車場(コインパーキング)」として活用されています。
コインパーキングの敷地内には、「近鉄不動産」の運営する、セルフ式ドッグスパ「K・DogSpa」もあります。珍しい犬用のセルフスパという事で、設置当時は話題になりました。
上の写真は、真正面が「河内小阪駅」(北側)、左側が先ほど紹介した「小阪第1近鉄ビル跡地(コインパーキング)」、右側が「小阪第2近鉄ビル(解体中)」の様子です。
今回の記事の写真は2023年8月中旬に撮影しました。
「小阪第2近鉄ビル」の中の様子までは伺えませんが、外からでも見えるくらいの大きな重機が確認できます。
「小阪第2近鉄ビル」の反対側の隣には「小阪第5近鉄ビル(解体中)」があります。
「小阪第2近鉄ビル」と「小阪第5近鉄ビル」は隣接しているので、1つの工事バリケード内に収まっています。
解体後は、2つのビルの跡地をそれぞれ活用するのか、1つにまとめて活用するのかも気になるポイントです。
2023年8月時点での情報になりますが、「小阪第2近鉄ビル」「小阪第3近鉄ビル」「小阪第4近鉄ビル」「小阪第5近鉄ビル」の解体工事期間中は、歩道規制で終日通行止になっている箇所があります。
歩道規制の期間は2022年7月1日~2023年12月31日までとなっています。歩道のみの通行止なので、車道は関係ありません。通行止になっている期間内は、画像の迂回ルートで通行が可能となっています。歩道規制も年末までなので、次は年明けに現地へ行ってみたいと思います。
工事終了まで先は長いですが、「河内小阪駅」周辺がどのように開発されていくのか楽しみですね!
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工事が行われている場所(河内小阪駅北側周辺)
【河内小阪駅 住所】大阪府東大阪市小阪1丁目8-8
【小阪第2・第5近鉄ビル跡地 住所】大阪府東大阪市小阪1丁目7-2
【小阪第1近鉄ビル跡地 住所】大阪府東大阪市小阪1丁目9-1