根掛かりは釣りの大敵

釣りをしていると必ず直面してしまうのが”根掛かり”です。

根掛かりすると、大事なルアーや仕掛けが無くなるうえに、釣り場に釣り糸などが残りっぱなしになったり、やる気も大きく削がれてしまいます。

根掛かりの原因は主に2つ

針が何かに引っかかる

水中にはいろいろなモノがあります。

たとえば、

など

これらに針が引っかかると根掛かりとなり、針がしっかりと刺さってしまうと外すのは極めて難しくなります。

オモリやルアーが何かに挟まる

根掛かりは、”針が何かに引っかかる”以外にも”モノとモノの間に挟まる”という原因で起こることもあります。

など

挟まった場合は、糸を弾いたり、少し強めに引っ張ることで外れる場合もあります。

”根掛かりが激減する裏技”とは？

今回ご紹介する”根掛かりが激減する裏技”は、主にワームを使うときに使える方法です。

その方法とは、”ワームに針先を隠す”です。

写真のように、針先をワームの中に少し隠すことによって、針先が障害物に引っかかるのを避けることができます。

針先を隠しても魚は掛かる？

針先を隠していると、「魚にも掛からないのでは？」と思われがちですが、それは心配いりません。

魚はがワームを食べると、写真のようにワームから針先が出てくるので、このタイミングでしっかりとアワセを決めてやれば大丈夫。

根掛かりは回避しつつ、魚にはしっかりと掛かります。

根掛かりを減らして釣りを楽しもう！

今回は、”根掛かりが激減する裏技”として、ワームに針先を隠す方法をご紹介しました。

誰でもカンタンに試せるうえに、本当に根掛かりする確率も減らせることができるのでおすすめ。

ブラックバス・チニング・根魚などをワームで狙うときはぜひ試してみてください。

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