【東京都港区】希少部位を使用したメンチミックスかつ定食は1日限定10食!ボリューム満点のとんかつ屋
こんにちは。
美味しいものが大好きなellyです。
和食の中でも人気のあるとんかつ。さくさくの衣と肉の組み合わせは食欲をそそります。
今回は、肉質がよくボリュームも満点のとんかつが食べられる『とんかつ芝』を紹介します。
大通り沿いのこぢんまりとしたお店
JR田町駅の西口か三田駅A9出口から出てすぐの大通り沿いを歩いていくと、「とんかつ芝」の暖簾が見えます。
店内はカウンター席で席数は8席のみ。
ランチタイムはすぐに満席になってしまいます。
テイクアウト用のお弁当のメニューも充実しているので、テイクアウトもおすすめです。
定番からワンランク上の豚肉まで
定番のメニューから、「総州三元豚 白王」や「日高四元 神威豚」という銘柄の肉質のいい豚肉を使用したワンランク上のメニューもあります。「総州三元豚 白王」や「日高四元 神威豚」は、農場で丁寧に飼育し、生産から加工まで品質にこだわったオリジナルブランド肉です。
ランチロースは国産豚ロース肉を使用しているそうです。
キャベツと味噌汁はおかわり無料です。ご飯については大盛無料、1回までおかわり無料とのこと。出てきた料理が食べきれなかった場合は持ち帰り可能というのも嬉しいポイントです。
1日限定10食のメンチミックスかつ定食
限定という言葉に惹かれて「メンチミックスかつ定食」を注文しました。
自家製豚のメンチかつとロースかつ、チキンかつの3種類のとんかつを一緒に食べられます。お値段は1,300円(税込)です。
メンチかつは、とんかつ芝自慢の白王ロースの「げた」という部位をミンチにしてつくられています。一頭の豚からとれる「げた」はとても希少だそう。「げた」はあばら骨の間の肉で、旨みと甘みが凝縮されている部位とのことでした。
開店直後くらいに行ったので、注文してから料理がでてくるまで10分ほどでした。好青年といった雰囲気の店長さんが一人で切り盛りしているので、ランチタイムなどで混んでくると、もう少し待つかもしれません。
料理が出てきた第一印象はボリューミーということ。食べきれるかちょっと心配でしたが、ギリギリで完食しました。
ある程度の量を食べたい人には嬉しいボリューム感だと思います。
衣はサクサクで、脂っこさはまったく感じませんでした。噛んでいる間もサクサク音がこぼれるほどです。
甘みがあってジューシーなメンチかつや肉質の柔らかいロースかつとチキンかつを食べられて、身も心も大満足の一品でした。
最後に
三田エリアでいいとんかつ屋さんに出会えたと思います。
昼でも夜でも、美味しいとんかつが食べたくなったら、ぜひとんかつ芝に足を運んでみてください。
【お店の情報】
とんかつ芝
住所:〒108-9999 東京都港区芝4-5-9
電話番号:03-6722-6066
営業時間:
ランチ:11:00-15:00(L.O.14:30)
ディナー:17:00-21:00(L.O.20:45)
定休日: 日曜・祝日
アクセス:田町駅から徒歩9分
都営地下鉄三田線三田駅A9出口から徒歩4分