【富士市】「タブー・ザ☆ボニート」が移転。10月4日「西屋」がグランドオープンしました!
2022年8月31日に惜しまれながら閉店してしまった「タブー・ザ☆ボニート」。
お店の前から青葉通りまで大行列。
お店の方にお聞きしたところ、沼津の原店の閉店時には100人が並んだそうで、お客さんに愛されていたのが分かりますね。
閉店してしまいましたが、水戸島に「西屋」として移転し、10月4日にグランドオープンしました。
青い外装、赤いドア、赤いベンチ、オレンジの看板がカラフルです。
一見、ラーメン店に見えませんが、女性でも一人で入れそうなオシャレな外観です。
来店に際しての注意点
★駐車場が6台なので乗り合わせなどで来店をお願いします。
満車の際は時間をずらすなどして、周辺のお店などには決して駐車しないようにお願いします。
★メニューがお子様向けではありませんし、お席も子供用はありませんので、未就園児および、ラーメン1杯食べられないお子さんの来店はご遠慮くださいとのことです。
店内は、広々としています。
カウンター7席、テーブルが3卓です。
テーブル席の上には「お冷」の入ったやかんがあります。
カウンター席の方はこちらのセルフの「お冷」をご利用ください。
メニュー(券売機)
「西屋」のメニューは全商品が新作です。
現在、味を調整中とのことですので徐々にメニューが増えていくそうです。
タブー時代に人気の高かったホルモンは早めに出したいとお聞きしました。
今後の展開をお楽しみに♪
最新情報はTwitter、Instagram、Facebook、LINEでご確認ください。
実食
プレオープンが10月1日~3日まであり、伺いました。
プレオープンのメニューは「正油ラーメン」、「みそラーメン」「鬼ヶ島餃子」でした。
筆者は「正油ラーメン」(800円税込)をいただきました。
一見、昔ながらの中華そばを思わせますが、全然違います。
あっさりなのにコクのあるスープが美味しいです。
トッピングには海苔、なると、メンマ、煮卵、青ネギ、白ネギ、チャーシュー。
チャーシューは厚切りです。
この厚みで2枚はかなり食べ応えありますよ!
カウンターから厨房を拝見していましたが、みそラーメンの方が、ガッツリ系な感じです。
タブー時代からのファンの方には「みそラーメン」の方が受けそうな雰囲気。
とは言っても、きっとファンの皆さんは全種類制覇しますよね?
筆者は次回、「みそラーメン」と「鬼ヶ島餃子」を食べようと思っています。
プレオープン中にも大勢のファンの方がSNSで発信されていました。
見えませんが、チャーシューの下には、もやしも入っていますよ。
見た目が美しいですね。
鬼ヶ島とんがらし
食券の一番上にあるメニューや餃子にも使用されている「鬼ヶ島とんがらし」。
富士市の鬼ヶ島地区周辺の原材料で作られた究極の旨辛味噌です。ラーメン店「西屋の豚骨スープ」の豚骨エキスを採った後の豚ガラを、安藤農園で腐養土とし、唐辛子を育て、福泉のみりんで甘みと旨みを加えました。富士ブランド認定品です。(富士ブランドHPより)
閉店記事の際にお知らせしました「あなたが選ぶ!じものスター誕生」。
静岡県大会で「鬼ヶ島とんがらし」が第1位になりました!
おめでとうございます!
是非、こちらの商品もチェックしてくださいね。
「西屋」でもお持ち帰り「鬼ヶ島とんがらし」を販売しています。
★富士市取扱店
「マックスバリュ八幡町店」
「マックスバリュ富士南店」
道の駅 富士川楽座4階「 富士山のめぐみ本舗」
ASTY新富士1階「近藤薬局」
★市外
「あなたが選ぶ!じものスター誕生」の開催された県内マックスバリュ21店舗
瓶タイプ、ナイロンタイプがあります。取扱店によって種類が異なる場合があります。
「鬼ヶ島とうがらし」の赤鬼のイラストをデザインは絵画造形教室「アトリエパセリ」代表で造形作家のあしざわまさひとさんがされています。
「西屋」の看板のロゴデザインも「鬼ヶ島とんがらし」のご縁で担当されたそうです。
夜の部の営業は落ち着いてから違った形での営業を予定しているそうです。
生まれ変わった「西屋」に是非、行ってみてくださいね。
グランドオープン後、10月5日の写真を西屋様からいただきました。
開店祝いのお花や贈り物の数の多さに愛が感じられますね♪
西屋
富士市水戸島2-2-24
営業時間:10時~15時
定休日:日曜・月曜(祝日の場合も休み)