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【泉佐野市】巨大穴子天ぷらがのった名物のジャンボ天丼が堪能できる漁港の定食屋「おさかなハウス」

きなたま地方創生ライター(和歌山市)

泉佐野の漁港に店を構える「おさかなハウス」は、創業30年を迎える昔ながらの定食屋です。

お店は緑色のコンテナハウスのような外観で、背後には泉佐野のコンビナートの釣り場が広がり、すぐ隣には海が見えるという絶好のロケーションです。この立地から新鮮な海の幸をふんだんに使った料理を楽しめるのが魅力の一つです。

店内は昭和の食堂のような雰囲気で、テーブル席のみのシンプルな造りになっています。

「おさかなハウス」の名物はボリューム満点のジャンボシリーズの定食です。

他にも丼メニューなども充実しています。

本日は、泉州産の新鮮な穴子を贅沢に使用した看板メニューの「ジャンボ穴子天丼」を注文しました。(税込1,680円)

この丼はその名の通り巨大な穴子天ぷらが3本も乗っており、見た目からして圧倒的な迫力があります。穴子天ぷらは20センチ以上はある大きさで、カリッと揚げられた軽い食感が特徴です。

丼に乗せられた大きな穴子天ぷらは、衣が薄くあっさりしており、サクサクとした食感が楽しめ、口の中でふわっとした穴子の身が広がります。このサクサク感は、重たさを感じさせず、どんどん食べ進められるのが魅力です。さらに、穴子そのものは新鮮で、柔らかくジューシーな食感が特徴。泉州産の穴子を使用しているため、地元ならではの新鮮さが活かされています。

穴子天ぷらにかけるタレがついており、自分の好みでかけることができます。

このタレを穴子天ぷらにかけることで、甘辛い味わいが広がり、青ネギのシャキシャキとした食感と風味が良いアクセントとなって、一層美味しさを引き立てます。

また、取り皿も一緒に提供されるため、大きな穴子を切り分けて食べることもでき、意外と食べやすいのが特徴です。

穴子天丼には熱々のお味噌汁が付いてくるのも嬉しいポイントです。

お味噌汁は程よい塩加減で、しっかりとした風味が感じられ、メインである天丼を引き立てる重要な存在です。天ぷらの油っこさをリセットし、口の中をさっぱりとさせてくれるため、最後まで美味しく食事を楽しむことができます。

「おさかなハウス」では、地元産の新鮮な海産物を使った贅沢な料理とボリューム満点の定食を提供しています。「ジャンボ穴子天丼」は「おさかなハウス」の看板メニューで、穴子天ぷらの大きさに驚かされます。サクサクとした軽い食感の天ぷらと、甘辛いタレ、さっぱりとした青ネギの組み合わせが絶妙な一品です。

【店舗情報】

・店名:おさかなハウス

・住所:大阪府泉佐野市住吉町9

・電話番号:072-469-6288

・営業時間:10:00-14:00 不定休

・インスタグラムはコチラ

地方創生ライター(和歌山市)

和歌山の魅力を余すことなくお伝えする地域ライター。和歌山の飲食店や地元イベント、カルチャーをワクワク感たっぷりで取材し、その魅力をお届けします。 ※2024年9月までは泉佐野市(大阪府)、同年10月からは和歌山市(和歌山県)を担当しております。

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