2024年4月オープン!東京「街ナカ」ホテルの宿泊してなくても利用できるカフェの朝ご飯はおにぎり!
2024年4月11日(木)に開業した「OMO5 東京五反田(おも) by 星野リゾート」。コンセプトは「夜景とご馳走のパラダイス」ですが実はカフェは宿泊していなくてもどなたでも利用できるんです。朝もお昼もおいしく利用できるカフェ&バルを紹介します。
「OMO5東京五反田(おも)by 星野リゾート」
オールデイカフェ「OMOカフェ&バル」
14階のオールデイカフェ「OMOカフェ&バル」は大きなガラス窓から東京の街を望む明るい雰囲気。11時以降のカフェタイムは宿泊者に限らず、どなたでも気軽に利用することができます。
おにぎりにこだわる朝食メニュー
朝食は和食と洋食をチョイス、おかずやドリンクはビュッフェ形式でいただきます。
お米や具材の品質にこだわった「おにぎり」のサンプルが目を惹きます。お米はオリジナルブレンド米を使用。1905年創業の米穀専門店「隅田屋」の五つ星お米マイスター監修の下、OMO5東京五反田の朝食に合うよう水分量や歯離れの良さを追求しているそうです。
具は全国から厳選された食材とこだわりの製法で作られた逸品を揃えています。
種類は梅干しや焼き鮭といった王道から、贅沢な海鮮や牛しぐれ煮など10種類。
牛しぐれ煮と、しらすを注文したところ、目の前で、パリパリののりで握ってくれます。
ビュッフェ形式でサラダやヨーグルトなどを自分で好きなだけとりわけます。
松の実ののったかぼちゃサラダやヨーグルトなど栄養バランスのよい朝食。
フルーツウォーターや、牛乳、コーヒーなどドリンクのラインナップも充実しています。
おにぎりには1922年から五反田に店を構える味噌専門店「坂本商店」の味噌を使用したお味噌汁もついています。濃い過ぎない絶妙な味付けで具の海藻もおいしい!
大きなおにぎりが2個も!のりも新鮮で出来立て感たっぷりです。おにぎりの具は他に青唐明太子、おかか、しらす、熟成梅干し、高菜卵黄、焼き鮭、塩こんぶ、ツナマヨなどバリエーション豊富でなんど泊まっても楽しめそう。
ホッと一息!カフェタイムのスイーツ
スイーツも見た目の可愛く美味しくてカフェタイムの休憩にもおすすめ。
ティラミスパフェは甘さ抑え目、さっぱりしたコーヒーアイスと大人な味わいのコーヒーゼリーで男性も好きだと思います。
苺と甘酒の桃色スムージーは発酵の香りがほのかに香るヘルシーで可愛いスイーツドリンクです。
色合いもポップで明るい気持ちになるカフェで、朝から夜までいつでも、どなたも楽しめるカフェは利用価値大です!
取材協力:OMO5東京五反田 by 星野リゾート
施設概要 OMO5東京五反田 by 星野リゾート
所在地 :〒141-0031東京都品川区西五反田8丁目4番13号
客室数 :188室(地上14~20階)
アクセス :五反田駅(JR山手線、都営浅草線)から徒歩約6分
大崎広小路駅(東急池上線)から徒歩約1分
開業日 :2024年4月11日
電話 :050-3134-8095(OMO予約センター)
公式サイト