【神戸市】昔は鉄道が走っていた線路跡の鉄橋での散歩が楽しい 臨港線跡地
臨港線の廃線跡地
臨港線とは1907年(明治40年)に開業した、東灘信号場から神戸港駅まで全長3.4キロの貨物専用線です。臨港線が廃線になり2024年で21年が経ちます。その跡地は歩道として整備され鉄橋だった部分もそのまま現存しています。
鉄橋には架線柱も残っていてここに線路が敷かれていたことを感じさせてくれます。
鉄橋を過ぎた通りも廃線跡地であり、歩道の脇には線路など鉄道に関するものが設置されています。鉄道を感じながらゆったりと歩ける歩道になっています。
この臨港線跡地にはJR灘駅、阪神岩屋駅などから歩いて行くことができます。ようやく暑さも落ち着いた秋の行楽に訪ねてみるのも楽しそうです。
【こちらの記事も読まれています】
- 神戸の坂巡り バスを降りると目の前に広がるきれいな坂風景
- 神戸ポートタワー前にできた「神戸で最も低い山」の登山を楽しんでみよう
- 関西国際空港 開港30周年 神戸から関空を眺める
- その昔 鳥居の前は白砂の美しい浜辺でした 敏馬神社
- 実はこの「火の見やぐら」は大正時代に作られた約110年前のものでした
【LINE配信「神戸パラダイス」のお知らせ♪】
Best Kobeのおすすめ記事がLINE で配信されます!
Best Kobe「神戸パラダイス」のアカウントで毎週金曜日の18時にLINEにお届け。ぜひ友だち追加してくださいね。
<「神戸パラダイス」の友だち追加の方法>
■下記URLをクリックして友だち追加をしてください。
LINEアカウントメディア(外部リンク)