【神戸市】関西国際空港 開港30周年 神戸から関空を眺める
神戸からもくっきりと見える関空
関西国際空港が開港したのが1994年9月4日。2024年の今年で開港30年を迎えました。神戸の見晴らしがよい場所に行くとなぜか関空の場所を探すことがあるのですが、改めて神戸から関空を撮影してみました。その場所として選んだのは、灘丸山公園。高台から神戸を一望できる夜景スポットとしても有名な場所です。
灘丸山公園からどれくらい関空が見えるのか。ここでは望遠レンズを使って撮影してみます。この日は薄曇りも少なく関空まで見渡せるよい条件でした。しばらく関空方面を見ていると関空に向かってくる飛行機を発見。はっきりと肉眼でも見つけられました。
飛行機を目で追っていくと徐々に高度を下げて着陸態勢に入るが見えます。滑走路上に入り、そのまま無事着陸していく様子をしっかりと撮影ができました。この場所からはちょうど手前に神戸空港が見え、関空と平行に並んでいるように見えます。
天候の状況にもよりますが、神戸の高台から関空に離発着する飛行機を見学することは可能です。
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