三原リージョンプラザ文化ホールにて、2024年3月10日（日）に「生きる」というタイトルの映画上映があります。2回上映があり、1回目が10:00～、2回目が14:00～、となっています。

三原リージョンプラザ文化ホールです。タイトルの隣には、「大川小学校　津波裁判を闘った人たち」という言葉が書き添えてあります。ここに書いてある大川小学校とは、石巻市立大川小学校のことで、東日本大震災の時に津波により、多くの児童などが犠牲となった小学校です。

現在は石巻市震災遺構として残されているようです。2024年は元旦から能登半島地震もありました。改めて防災について考えるきっかけとなるかもしれません。なお、料金は無料で、この映画には日本語版字幕もあるようです。

また、同じく三原リージョンプラザ文化ホールで、2024年3月24日（日）には、『ミステリという勿れ』という映画の上映が予定されています。こちらも2回上映があり、1回目が10:30～12:40、2回目が13:30～15:40となっています。料金はこのチラシの下部分の割引券持参で3歳～高校生800円、一般1,500円、大学生・専門学校生1,300円、で鑑賞できるようです。チラシにも書いてありますが、広島が映画の舞台となっているようです。

映画の中で広島のどこが出てくるのかも楽しみの一つになりそうですね。「生きる」の映画を鑑賞の場合、こちらの三原市円一駐車場の利用が2時間無料と書いてあります。また、『ミステリという勿れ』の映画を鑑賞の場合も、円一駐車場を含めた、市営駐車場利用時は2時間まで無料となっています。ご利用ください。

【詳細情報】

三原リージョンプラザ

三原市円一町2丁目1‐1

電話番号：0848‐64‐7555

開館時間：9時～21時30分