地域ニュースサイト号外NETライター（東京都練馬区）の「みにもも」です。今回は、練馬区立美術館で開催されている「時代を映す絵画たち コレクションにみる戦後美術の歩み」を紹介します☆

「時代を映す絵画たち コレクションにみる戦後美術の歩み」開催中！

練馬区立美術館で、「時代を映す絵画たち コレクションにみる戦後美術の歩み」が開催されています。

普段展示していない、練馬区立美術館の多彩なコレクションが楽しめます。

●会期 2022年4月10日（日）～2022年6月12日（日）

●休館日 月曜日

●開館時間 10:00～18:00(入館は17:30まで)

●観覧料 一般800円、高校・大学生及び65～74歳600円、中学生以下及び75歳以上無料

約35名の作家による作品を展示！

1985年に開館した練馬区立美術館は当初より美術作品の収集に取り組み、作品数は現在約5,500点、寄託作品を含めれば約7,500点に上っているそうです。

今回のコレクション展では、そうした所蔵品の中から、戦後まもなく描かれた作品から近年に制作されたものまで、約35名の作家による油彩画を中心とした約70点の作品を展示し、表現の流れを振り返ります。

練馬区立美術館へ！

練馬区立美術館は、西武池袋線の中村橋駅から徒歩3分ほどのところにあります。改札を左に出て、線路沿いを富士見台駅の方面に進むと右手に見えます。

各時代の世相や思想を様々なかたちで映すコレクションは、どれも魅力的でした。

ぜひチェックしてみてください♪

練馬区立美術館
住所 〒176-0021 東京都練馬区貫井1-36-16
電話 03-3577-1821
営業時間 10:00～18:00（入館は17:30まで）
休館日 月曜日（月曜日が祝休日の時はその翌平日）／年末年始（12月29日～1月3日）／展示準備期間
「時代を映す絵画たち コレクションにみる戦後美術の歩み」についての詳細
練馬区ホームページ／練馬区立美術館ホームページ