ぷにぷに食感が人気!ロッテのアイスがまさかのスイーツになった話題の新商品をスイーツブロガーが実食
こんにちは!コンビニやスーパーで手軽に購入できる
- スイーツ
- アイス
のレビュー記事を書いている、スイーツブロガーのかなです。
今回は、大手菓子メーカー・ロッテのロングセラーアイス。
『雪見だいふく』が、クリームたっぷりの和スイーツになったという噂を聞きつけ、入手したので詳しい商品情報から、コンビニスイーツブロガーの筆者が実際に食べてみた感想を包み隠さず正直にレビューしていきますよ。
【ロッテ】生雪見だいふく商品情報
生雪見だいふくは、同じくロッテのチルドスイーツとして人気を博している『生 チョコパイ』以来、2種類目の新商品として、全国の
- スーパーマーケット
- ドラッグストア
限定で新発売されました。
実は、今回の生雪見だいふく。2022年9月ごろ一部の地域でテスト販売されていましたが、すぐに完売してしまったそう。
テスト販売時は予想をはるかに上回る大ヒット商品となったため、1年以上に及ぶ改良と生産体制が整えられ、2024年2月15日の木曜日からついに全国販売が実現されました!
【名称】和生菓子
【発売日】2024年02月15日(木)
【販売地域】全国のスーパーマーケット、ドラッグストア
【金額】税込180円(オープン価格)
【製造者】(株)ロッテ
【保存方法】10度以下で保存
【栄養成分表示】カロリー 90kcal、たんぱく質 0.5g、脂質 3.9g、炭水化物 13.1g、食塩相当量 0.039g
値段は税込み180円前後。カロリーは90キロ。1日に2個すべて食べても180キロ程度で、アイス版の雪見だいふくを2個食べた時と、摂取カロリーにさほど変わりはありません。
ぷにぷにお餅の中身がアイスから生クリームになりましたが、アイス版雪見だいふくを食べても摂取カロリーに支障はなさそうです。
”生菓子”になった!雪見だいふくをコンビニスイーツブロガーが食べてみた
生雪見だいふくは、アイスではなくチルドスイーツですが、パッケージはアイス版雪見だいふくとほぼ同じです。
そのためフタを開けただけだと、アイスの方を購入したのか、生菓子の方を購入したのか一瞬わからなくなりそうです。
生雪見だいふくは、アイスではなく生クリーム大福のため、アイス版よりもプラスチックケースからお皿にキレイに移すのが少し難しいです。
できる限りプラケースのまま食べるのがおすすめです。
中身がアイスから生クリームになっただけで、取扱いのハードルがこんなにも上がるのか!っと思わずにはいられないほど、非常にやわらかです。
周りは、アイス版にも使われているオリジナルレシピで作られた、ぷにぷに食感が魅力のお餅。
このお餅はぷにぷにとした弾力だけでなく、ほんのり甘味がありますよ。ほんのり甘いお餅の中には、軽い口どけのホイップクリームが閉じこめられています。
- 扱いの難しいお餅
- 中身はクリームのみ
の特徴から、まるで大手コンビニチェーン店・セブンイレブンで売られている和スイーツ。『オモチ』や『大福』シリーズのようなスイーツだと感じました。
見た目の印象は、まるでセブンイレブンの和スイーツのようですが、今回の生雪見だいふく自体に、スイーツのような濃厚さはありません。口どけはなめらかですが、さっぱりしていて少し甘め。
全体的に甘めのため、一度に2個食べると飽きてしまうかもしれません……。
この甘さなら、個人的にはあんこやソースといったもので味変されているといいなと思いました。
余談ですが、生雪見だいふくにもアイス版と同じようにピンク色のスティックが付いていますが、大福自体がとてもやわらかいので、付属のスティックだと全く刺さりません(苦笑)
原材料の下の方に小さく
「●スティックがうまく刺さらない場合はスプーン等でお食べください。」
とあるので、最初からスティックで食べることは諦めたほうがいいかもしれません……。
生雪見だいふく【商品情報まとめ】
アイスからチルドスイーツになった、生雪見だいふくの商品情報は下のとおりです。
【名称】和生菓子
【カロリー】90kcal
【発売日】2024年02月15日(木)
【販売地域】全国のスーパーマーケット、ドラッグストア
【金額】税込180円(オープン価格)
【製造者】(株)ロッテ
【保存方法】10度以下で保存
アイスだけでなく『生 チョコパイ』や、今回発売の『生雪見だいふく』など、チルドスイーツブランドにも力を入れるようになった、菓子メーカー・ロッテ。
今後のロングセラーお菓子のチルドスイーツ化に期待したいですね。