待ってました！

「ちくせい花火大会2023」が、いよいよ、今週末、2023年10月21日（土）に、「道の駅グランテラス筑西」周辺で開催されます！　今年は、全編音楽付き、打揚総数は、なんと、20,001発。茨城が誇る花火師、山﨑煙火製造所、森煙火工場、野村花火工業の3社の豪華競演をご覧いただけます。

プログラム

当日は、午後6時オープニングセレモニーの後、尺玉一発、カウントダウンとともに花火大会がスタートします。

ミュージックスターマインや音楽付早打の7つのプログラムの後、グランドフィナーレは、3社による超特大ワイドミュージックスターマインが打ち上げられます。

詳しいプログラムはこちら。

打揚場所

打揚場所は、昨年同様小貝川沿いと、さらにもう1ヶ所道の駅グランテラス周辺の畑が加わり、2ヶ所となっています。

森煙火工場、野村花火工業は、小貝川沿いが打揚場所となっています。

山﨑煙火製造所の打揚場所は、道の駅グランテラス筑西の東側の畑となっています。この2カ所の場所を生かして、フィナーレでは、新感覚のパノラマ演出が見られるそうです。　

見所

見所について、主催「ちくせい花火大会実行委員会」事務局で教えていただきました。

まず、１つ目は、大好評だった昨年よりさらにパワーアップして、全編音楽付きで打揚総数は20,001発、大迫力の花火をご覧いただけます。ダイナミックな花火が音楽に合わせて打揚がり、美しく華やかな花火本来の魅力をたっぷりとお楽しみいただけます。

そして、見所２つ目は、茨城が誇る花火師3社による豪華競演です。

まずは、つくば市にある山﨑煙火製造所。4代目社長山﨑智弘氏は、若手のエースとして日本の花火業界を牽引し、伝統的な割物花火の実力は日本有数とされています。若手社員を中心とした演出メンバーのセンスが光るミュージックスターマインは必見です。

続いては、地元筑西市にある森煙火工場。二代目社長森武氏が、様々な競技大会で好成績を残し、伝統的な八重芯を得意としています。今回はオリジナルのプログラムで参戦します。

さらに、水戸市にある野村花火工業。前人未踏の「五重芯」を完成させ、社長の野村陽一氏は全国でも名の知れた花火師です。数々の花火大会で優勝してきた、野村ワールドの吸い込まれるような演出から目が離せません。

売店エリア

美味しい食べ物も用意されています。道の駅グランテラスの芝生エリアには、焼きそばや焼き鳥、唐揚げなど30店舗の模擬店が立ち並びます。

当日の交通規制・無料シャトルバス

道の駅グランテラスや国道50号下館バイパスなど、会場周辺では、交通規制があります。

また、当日は、道の駅周辺まで、無料のシャトルバスが運行します。一般観覧客用として、ザ・ヒロサワ・シティ体育館（下館総合体育館）と下館駅北口駅前通りから、協賛者用として、筑西市役所下館庁舎から、道の駅周辺までとなります。

詳しくは、花火大会公式ホームページ、または、公式プログラム等でご確認ください。

花火大会公式ホームページはこちら。

花火大会公式プログラムはこちら。

コロナの早期終息と、ふるさと筑西市の新たな風物詩となるよう願いが込められて2021年に始まった「ちくせい花火大会」。大きな想いの詰まった花火大会を、ぜひ、みんなで見て、感動、元気をもらいましょう！

みなさんもぜひ、今週末、ちくせい花火大会で夜空を彩る華やかな花火をご覧になってみてはいかがですか！？

●ちくせい花火大会2023●

【開催日】2023年10月21日（土）午後6時開演（荒天時は22日（日）に順延）

【場所】道の駅グランテラス筑西周辺

※道の駅グランテラス筑西の観覧席エリアへは、チケット等入場券のない方は入れません。

また、会場設営等のため、10月20日（金）21:00から10月21日（土）24:00まで道の駅グランテラス筑西の利用制限があります。