【八千代市】八千代中央駅「アトリエ ワイ(ATELIER Y)」5月11日(土)いよいよOPEN!
2024年5月11日(土)、五つ星ラグジュアリーホテルの「ザ・ペニンシュラ東京」や「ホテル日航東京台場」で研鑽を積んだパティシエのお店がついにOPEN。お店の名は「アトリエ ワイ(ATELIER Y)」。
4月29日(月)に、お店の前を通りかかるとOPENを告げるチラシを配布していました。店主さんがお店の中にいらっしゃったので、取材の申し出をしたところ、快くOKをいただきました!
オーナーパティシエである山﨑さんは元々甘い物が好きな事と、細かい作業好きが高じてパティシエになったんだそう。「甘い物好き」というシンプルな理由はとっても親近感が沸きますね♪
これまでに自己研鑽の為に様々なコンクールに挑んで、作るだけではなく、食べる人に感動や驚きも届けたい、そして何より楽しんでもらいたいという気持ちで今もケーキ作りに取り組んでいるとの事。
お店の中は上品かつシンプル。華美な装飾は無いのにラグジュアリー感を感じるのは、山﨑さんが培ってきたエッセンスがお店の中に息づいているからでしょうか。
ちなみに中央の扉はこの後、壁面と同じ色で塗られるとの事。この生木の様子は今だけの、とってもレアな光景なんですヨ♪
メインショーケースには、シルバーのプレートに1種類につき一つのケーキが飾られます。
こちらのお店は「アトリエ」というだけあって、ケーキを作品として「魅せる」事に重きを置いたディスプレイパターン。
こちらのショーケースにはプレミアム冷凍ケーキ(ホール)が並ぶ予定。
さらに秋冬はここにプレミアムなショコラも並ぶかも、との事。来年のバレンタインが今から楽しみになってきました♪ ギフトにも力を入れているとの事で、お店オリジナルの高級感のある紙袋やプレゼントBOXが店内にディスプレイされていました。
山﨑さんはこれまでに作ったケーキは5000個を超え、ウェディングケーキや細工ケーキ、食事制限に対応したケーキなども手がけてきたそうで、これはその数だけ、幸せな気持ちや笑顔になった人がいるという事なんですよね。
店内の写真撮影を終え、帰り支度をしている最中に「中(厨房)もよかったらどうですか?」との事!
思いがけず聖域であろう厨房を見せていただける事になり、とても驚かされましたが、普通はお客さんからは見えない(見せない)作業をあえて「魅せるパフォーマンス」にすることも、作品作りの一環と捉えているとの事。
幾重にも重なる製菓用のバット。
用途によって使い分けられるステンレスボール。
美しいキッチンスケール。使う道具一つとっても、絵になり、かつ実用的なもの。
シルバーメタリックで統一されている山﨑さんの「アトリエ」極めつけはこちらの大理石のワークトップ。
位置的に先ほどご紹介したお店の中央の扉のすぐ裏手に位置している事から、時には扉を開け、作業を魅せながら作品(ケーキ)作りをする予定なんだとか!
「多くの方の、沢山の協力があってアトリエを設けることができました。今後も、人との繋がりを大切にアトリエワイを多くの方に愛してもらえるよう励みます。」とおっしゃっていました。
公式InstagramによるとOPENの5月11日・12日は2日間限定でオープン記念のセット販売をするとの事。また、Instagramのフォロー画面をご提示いただいた方に焼き菓子プレゼントがあるようです。ぜひ、フォローしてからお店へお足運びくださいね!
◆アトリエ ワイ(ATELIER Y)(5月11日・土・OPEN予定)◆
住所:八千代市ゆりのき台1-11-5 ソフィアグレース八千代1階
TEL:047-411-4438
営業時間:11時~19時 ※完売次第閉店
定休日:水曜日定休・火曜日不定休