【きゅうりのNG】やってたらすぐにやめて!きゅうりのNG行動3選!夏のきゅうりライフを快適に♪
毎日キッチンに立つ、料理家の菅智香です。
この記事ではきゅうりのNGを3つお伝えします。夏になると登場回数が増えるきゅうりは、選び方と保存方法で味が大きく変化します。また、さっぱりとしていて暑い日でも食べやすい反面、食べすぎには要注意!ぜひチェックしてくださいね。
色が薄いきゅうりはNG
きゅうりは水分をたっぷり含み、パリッとした食感がおいしい野菜で、鮮度が味に大きく影響します。
きゅうりを購入する際は色をチェックしましょう。色が薄いきゅうりはNG!緑色が濃く、ハリがあるものが新鮮な証拠ですよ。また、表面にあるイボが尖っているものも新鮮な証ですが、近年はイボのない品種もあるので、まずは色をチェックするようにするのがおすすめですよ。
きゅうりをのそのまま冷蔵庫に入れるのはNG
冷蔵庫は乾燥しやすい環境なので、バラ売りで販売されているようなハダカの状態で野菜室に入れると傷むのがとても早くなります。ひと手間かかりますが、キッチンぺーパーで包み、口を開けた状態で食品用ポリ袋にいれて冷蔵庫に入れましょう
ヘタを上にし、野菜室で保存すれば、1週間経ってもしなっとせず、おいしい状態で食べられますよ。
食べすぎはNG
きゅうりにはカリウムという栄養素が含まれていて、利尿作用があり、身体を冷やす効果があります。適量食べる分にはまったく問題ありませんが、食べすぎには注意が必要です。内臓が冷えすぎてしまう、代謝が下がってしまうなどの、悪影響を及ぼす可能性がありますよ。
1本100g程度の通常サイズの場合は1日で2本程度に抑えるのがベターです。ダイエット効果がある、と一時期言われて1日に何本も食べる人がいましたが、過度に摂取しすぎないようにしましょう。
きゅうりを上手に取り入れて
意外とやってしまいがちなきゅうりのNG行動、今年の夏はNG行動を避けて、きゅうりをおいしくいただきましょう。
※個人の経験、見解を含みます。
※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
★フォローしていただくと、カルディや業務スーパーのお役立ち情報をお届け!
自宅で外食気分を楽しみましょう。