【茅ヶ崎】思わず「カワイイ!」がこぼれてしまうグルテンフリーの焼き菓子が、ラスカ茅ヶ崎に期間限定出店
茅ヶ崎市の海側に小さな焼菓子工房を構える「harry hausen」(ハリー・ハウゼン)。
「体に優しいものをおやつに」との思いから、グルテンフリーの米粉をメインの素材とし、国産オーガニックを中心としたフルーツを合わせて焼き菓子を製造されています。味のおいしさはもちろん、食感や見た目も楽しんでもらえる焼き菓子が同店のこだわりです。
店舗を構えていないため、購入のチャンスはマルシェやポップアップストアになるのですが、本日8月29日(木)~9月6日(金)まで、ラスカ茅ヶ崎3Fのポップアップストア「kashi white closet」に出店されるとのことで、取材させていただきました。
思わず「かわいい」がこぼれてしまうビジュアルの焼き菓子たちがこちらです。
迷いに迷ってこんなにたくさんお迎えしていまいました。
まず手に取ったのは、素敵なBOX入りの「檸檬クッキー」。
米粉のクッキーで「ホロホロ」とした食感がたまりません。
生地に混ぜ込まれたレモンピールも良いアクセントになっています。
レモンつながりで気になった「レモンケーキ」。こちらも米粉でグルテンフリーです。
ずっしりと食べごたえのあるパウンドケーキのような食感。上に乗った薄切りのレモンの酸味と苦みがケーキの甘さと良く合いスッキリとした後味に。
個人的な一押しは、メレンゲクッキー。
「サクサクッ」とした軽い食感の後に、「シュワワ」と雪のような口溶けが楽しめるひと品。メレンゲと言うと、クリスマスケーキの堅いサンタクロースを思い浮かべてしまいまがちですが、イメージが一変します。
そして形もかわいいのです。
貝殻と並べて撮影してみたら、すごく馴染んでいました。
薄紫色の部分は紅芋だそうです。
どことなく”ゆめかわ”な雰囲気の色使い。
そしてこちらは、命名「王様の冠」。
クッキー生地の上にメレンゲを絞って冠に見立ててあります。
食べるのがもったいないくらいです。
こちらのマドレーヌも米粉を使用。
フルーツフレーバーのアイシングを纏って、よりエレガントな貝殻風に。
どれも美味しく、そしてかわいい焼き菓子たち。プレゼントや手土産にも喜ばれると思います。
「お菓子を囲んでほっとするひと時や楽しい時間を過ごしていただけたらうれしいです」と店主の江田美夏さん。
また、オーダーメードのデコレーションケーキやクッキーも受注されていますので、気になる方はインスタグラムからお問い合わせを。
店舗情報:harry hausen(ハリーハウゼン)
所在地:茅ヶ崎市
お問い合わせはInstagramのDMから
harry hausen インスタグラム
ラスカ茅ヶ崎「kashi white closet」
出店日時:2024年8月29日(木)~9月6日(金)10:00~20:00
※イベント本体の開催期間は2024年8月29日(木)~9月16日(月)
場所:JR茅ヶ崎駅直結、ラスカ茅ヶ崎3Fゴディバ前
店主在店日:8/31(土)、9/3(火)、9/5(木)